【この記事のポイントは？】

◆キム・スヒョンがDisney+新ドラマ『ノックオフ』に出演する

◆『ノックオフ』は平凡な会社員がブランド違法コピービジネスの帝王になる物語を描く

◆キム・スヒョンは偽物世界の帝王役を務め、相手役にはチョ・ボアがキャスティング

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[韓国エンタメニュース]

キム・スヒョンが“違法ブランドコピービジネス”の王に変身する。

本日（26日）Disney+は2025年公開予定の新作『ノックオフ』の主人公がキム・スヒョンとチョ・ボアだと明らかにした。

『ノックオフ』はIMFによって人生が一変した男が、平凡な会社員から世界的な違法ブランドコピービジネスの帝王になっていく物語を描いた作品。2025年Disney+公開を決定した中、『涙の女王』シンドロームの主人公キム・スヒョンが偽物世界の帝王“キム・ソンジュン”役で出演する。

キム・スヒョンが演じるキム・ソンジュンはIMFで失業した後、違法ブランドコピービジネスに足を踏み入れることになり、ブランドコピービジネス市場である“センムル市場”の副会長になる人物。非凡な頭脳と臨機応変、強烈な欲望で世界のブランドコピービジネス市場の帝王になるキャラクターだ。

ドラマ『涙の女王』『サイコだけど大丈夫』『星から来たあなた』など作品ごとに個性的な演技力で存在感を証明したキム・スヒョンは、世界のブランドコピービジネス市場を制覇する最終ボス“キム・ソンジュン”に扮し、再び彼の輝かしい真価を発揮するものと期待が集まっている。

また、ドラマ『九尾狐伝～不滅の愛～』『この恋は不可抗力』などで多彩な魅力を披露してきたチョ・ボアがキム・スヒョンと初共演を果たす。チョ・ボアはキム・ソンジュンの昔の恋人で、偽造品取り締まり特別司法警察の“ソン・ヘジョン”役を演じる。彼女はキム・ソンジュンと偽造品取り締まりを巡る追いつ追われつの関係を予告し、これから繰り広げられるストーリーへの好奇心を高める。特に今作を通じて初共演となるキム・スヒョンとチョ・ボアの新鮮なビジュアルケミストリーと新たな演技シナジーに期待が高まる。

一方『ノックオフ』は『剣の詩』や『秘密の森〜深い闇の向こうに〜』シーズン2のパク・ヒョンソク監督が演出を手掛け、『剣の詩』『元カレは天才詐欺師～38師機動隊～』のハン・ジョンフン作家が脚本を担う。

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写真提供：各所属事務所

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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