『涙の女王』キム・スヒョン、“キャラクター研究まで1年…特別な作品”
【この記事のポイントは？】
◆『涙の女王』キム・スヒョンがドラマ終了の感想を明かした
◆キム・スヒョンは「1年以上をペク・ヒョヌと共にしたので寂しい」と打ち明けた
◆先週迎えた『涙の女王』最終回は最高視聴率を更新し、tvN歴代1位を記録した
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[韓国エンタメニュース]
キム・スヒョンがtvN土日ドラマ『涙の女王』を終えた感想を明かした。
キム・スヒョンは29日、所属事務所GOLDMEDALISTを通じて「キャラクターを研究した時間まで含めると1年以上の時間をペク・ヒョヌと一緒に過ごしましたが、名残惜しくもあり、寂しい気持ちもあります」と打ち明けた。
続いて「また、最高の俳優さんたちに出会えてとても有難い時間でしたし、お陰で沢山あった感情シーンで集中を乱さずに演じる事が出来ました」とし、「僕にとっても特別な作品になり、幸せでした」と伝えた。
また、キム・スヒョンは「『涙の女王』を見ている間、幸せであったことを願っています」とし、「ご覧になってくださった皆さんに感謝し、作家先生と監督、一緒に作ってきた全てのスタッフ、先輩、俳優の皆さんにも感謝申し上げます」と付け加えた。
去る28日に幕を閉じた『涙の女王』は最終回視聴率24.9%（ニールセンコリア、全国有料放送世帯基準）を記録し、tvN歴代視聴率1位を獲得した。劇中ペク・ヒョヌ役を演じたキム・スヒョンは夫として、婿として、息子として、法務チーム長として完璧な演技を披露し、ドラマをリードした。
写真提供：GOLDMEDALIST
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