D‐Day『損するのは嫌だから』、キム・ヨンデ&シン・ミナの演技変身に注目!
【この記事のポイントは?】
◆本日スタートする『損するのは嫌だから』視聴ポイントが公開
◆ラブコメの匠シン・ミナと、演技変身を見せるキム・ヨンデのケミに注目が集まる
◆二人を取り巻く様々な人間関係も面白さを届ける予定だ
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[韓国エンタメニュース]
tvN×TVINGオリジナルドラマ『損するのは嫌だから』が本番死守を促す主演4人の台本認証ショットと共に見逃したら損な視聴ポイントを公開した。
『損するのは嫌だから』は、損するのは嫌だから偽の結婚式を挙げた女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて偽の新郎となった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の社内夫婦ロマンスドラマ。
今年下半期のラブコメ話題作として浮上した今作は、俳優たちの演技変身でドラマファンの期待を高めている。さらに、コミカルとロマンスを行き来する実力派制作陣のキム・ジョンシク監督とキム・ヘヨン作家がタッグを組み、現実的で愉快な異色ラブコメの誕生を予感させた。初放送を控え、必ず知っておくべき視聴ポイントを挙げてみた。
#“ラブコメの匠”シン・ミナ、キム・ヨンデの演技変身
シン・ミナとキム・ヨンデは、それぞれ損をしたくない損益計算の専門家ソン・ヘヨンと、他人に迷惑を掛けたくないコンビニのアルバイト生キム・ジウク役を演じる。特にシン・ミナは今作を通じてラブコメクイーンの帰還を知らせた。彼女は今作で会社員役に初めて挑戦しただけでなく、29禁の台詞や直球的な俗語などで率直でためらいのない性格を持つキャラクターで再び演技変身を披露する。
また、キム・ヨンデも他人に迷惑をかけたくない秘密主義的なキャラクターを演じるため、ロングヘア、黒縁メガネなどで外見を隠したまま登場する。演技変身に乗り出した2人がどんな魅力を披露するのか見守るのも視聴ポイントだ。
#損をしたくない新キャラクターの誕生
ヘヨンは勉強、恋愛、会社生活もすべて計算する。“人生には計算が必要”というモットーを持つヘヨンは損をしないために偽装結婚も辞さない、堂々とした人物だ。短期間で新郎を探し、セルフプロポーズまで行ったヘヨンの最終目的は、これまで払ったご祝儀の回収。計算高いヘヨンの世界が人々の共感を最大化し、没入を誘う予定だ。
#“利益”か“損”か、人物たちを取り巻く多彩な関係性
ソン・ヘヨン視点では周囲の人々の存在が彼女にとって利益になるか、損になるか分からないのもポイントだ。損をしたくないヘヨンと他人に迷惑を掛けたくないジウクが出会い、絶対に平凡ではない“損益ゼロ”ロマンスを繰り広げる。嫌悪感から愛に変わる2人のロマンスケミをはじめ、現実的な家族関係、女性3人の友情など、ヘヨンを取り巻く会社の同僚や友人たちの様々な関係性も絡み合い、一風変わった面白さをお届けする見通しだ。
一方『損するのは嫌だから』は韓国で本日(26日)夜8時50分よる放送スタート。また、日本ではAmazon Prime Videoで独占配信予定だ。
キム・ヨンデ、『損するのは嫌だから』ジウクとのシンクロ率は?
写真提供:tvN
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