パク・シネ、“私の世界へようこそ”…初ティーザー公開!
【この記事のポイントは?】
◆パク・シネ主演新ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』一次ティーザーが公開
◆映像には邪悪で愛らしい悪魔に変身したパク・シネが収められている
◆本作で破格の変身を遂げるパク・シネは、圧倒的な存在感でドラマへの期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』側が、1次ティーザーを公開、ついにベールを脱いだ。
『悪魔なカノジョは裁判官』は、判事の体に入った“地獄から来た悪魔”カン・ビンナが地獄のような現実で誰よりも人間的な熱血刑事ハン・ダオンと出会い、罪人たちを処罰し、真の判事に生まれ変わる善悪共存アクションファンタジーだ。パク・シネ(カン・ビンナ役)の型破りな変身の予告で熱い期待を集めている。
公開された1次ティーザーは、約25秒の比較的短い映像であるにも関わらず、邪悪で愛らしい悪魔に変身したパク・シネの強烈なイメージ、ドラマの尋常でない世界観を見せ、その強いインパクトで予備視聴者の視線を集めている。
闇の中、地獄の門が開き、地獄の門にはイタリア語で“ここに入る者は、全ての希望を捨てろ”と書かれている。これは古典文学ダンテの『神曲』に出てくる言葉で、劇中の邪悪で愛らしい悪魔パク・シネの世界である地獄を象徴的に見せている。
続いて、開かれた地獄の門の向こうから悪魔パク・シネが歩いてくる。闇を引き裂く光、コツコツと歩く足音だけで圧倒的な存在感を発散するパク・シネは、「私の世界へ来たことを歓迎する。地獄へ!」と挨拶する。その瞬間、パク・シネの目が紫色に変わる。パク・シネのミステリアスな微笑み、自信満々ながらもいたずらっ子のようなニュアンスを感じる言葉遣いなど、ドラマに対する好奇心を刺激している。
何より目を引くのは、パク・シネの破格的な変身だ。パク・シネは眼差しや言葉遣い、表情だけで劇中の“邪悪で愛らしい悪魔”カン・ビンナの魅力を完璧に表現した。登場シーンだけで画面を掌握するパク・シネの存在感は、視聴者を『悪魔なカノジョは裁判官』に引きずりこむことを期待させる。
一方『悪魔なカノジョは裁判官』は、9月21日韓国で初放送予定。日本では同日よりディズニープラス スターにて配信される。
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写真提供:SBS
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI