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2024.08.13 11:06

チャン・グンソク、元祖インフルエンサーの底力!

チャン・グンソク、ザ・インフルエンサー

 

【この記事のポイントは?】

◆チャン・グンソクがNetflix『ザ・インフルエンサー』で多彩な姿を見せている

◆登場するや否や自身を“新人インフルエンサー”と紹介し、出演者たちを驚かせた

◆チャン・グンソクはミッションを重ねる度に活躍を見せ視聴者を魅了

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

チャン・グンソクが最高のインフルエンサーを決めるサバイバル対戦に参加した。

 

去る6日に初公開されたNetflixバラエティ『ザ・インフルエンサー』は影響力がギャラとなる韓国のインフルエンサー77人の中で最高の影響力を持つ者を探すために競争するソーシャルサバイバル番組。チャン・グンソクは今作でリアクション、センス、バラエティセンスなど多彩な姿を見せ、多方面で活躍した。

 

チャン・グンソクは、参加者たちが騒々しく話している中、最後に登場した。参加者たちは彼がMCだと勘違いしていたが、チャン・グンソクは新人インフルエンサーだと紹介し、皆を驚かせた。彼はCyworld(サイワールド)が流行していた頃に話題となった見栄を張った姿に言及し、機転を利かせて自分が“元祖インフルエンサー”だと言った。

 

ショーが始まるとSNSのフォロワー数が書かれたネックレスをつけた参加者たちは、フォロワー数に応じてギャラが設定された。チャン・グンソクはこの状況を楽しみながら、これからのミッションへの期待を抱き、番組に完全に没入していた。

 

最初のラウンドが始まると、チャン・グンソクの自信は急激に低下した。最初のミッションとして、参加者が準備してきたショート動画を見せ、“いいね”と“嫌い”を押さなければならなかったが、ショート動画の知識が足りなかったチャン・グンソクは、戸惑いの表情を見せるしかなかった。

 

それも束の間、彼はミッションルールについて悩んだ後、熱い方法で視線を奪った。一瞬で危機に直面した彼は頭をフル回転させ、瞬発力あふれる危機対処能力で状況を回避した。

 

チャン・グンソク、ザ・インフルエンサー

 

チャン・グンソクの勝負欲は第二ラウンドでさらに強まった。次のミッションはライブ放送対決で、平均視聴者数を増やさなければならない方式で行われた。彼は様々なプラットフォームで活動するインフルエンサーたちの動向を見ながら、本格的な対決のスタートを切った。

 

チャン・グンソクが選んだライブ放送はモッパンだった。従来のモッパンとは異なり、刺激的な要素を加えるために小道具をたくさん用意した。彼は“アジアプリンス”という称号にふさわしく、優れた日本語で外国人フォロワーと視聴者を魅了し、一方では競争に負けるのではないかと心配することもあった。

 

3つ目のミッションはパートナーと共にするミッションで、参加者ごとに設定されているギャラが重要視された。その中でチャン・グンソクは、自分を牽制する参加者が多く、パートナーを作ることができないのではないかと心配したが、心配とは裏腹に順調に進んだ。

 

自分のネームバリューを利用して勝負をかけた彼は強い勝負欲を見せた。果たしてチャン・グンソクが投じた勝負がどんな結果につながるのか期待が集まっている。

 

チャン・グンソクが出演する『ザ・インフルエンサー』は、OTT分析サイトFlixPatrolによると、去る6日に最初の4つのエピソードが公開された直後、韓国TOP10シリーズ1位を記録した。8日には韓国はもちろん、台湾、シンガポール、インドネシア、香港など6カ国でTOP10入りし、話題性を証明した。

 

一方『ザ・インフルエンサー』は全7部作で、現在は4部まで公開された。後半の5~7部は本日(13日)公開予定。

 

 

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写真提供:Netflix

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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