超豪華キャスト完成!ソン・イェジン×イ・ビョンホン、パク・チャヌク監督最新作出演へ
【この記事のポイントは?】
◆パク・チャヌク監督の新作『仕方がない』が超豪華キャストを公開
◆『仕方がない』は、すべてを成し遂げた男が会社を解雇された後に妻と子を守るために奮闘するストーリー
◆イ・ビョンホン&ソン・イェジンを始め、イ・ソンミン、ユ・ヨンソク、チャ・スンウォンらがキャスティング
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[韓国エンタメニュース]
パク・チャヌク監督の新作映画『仕方がない』側がイ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォン、ユ・ヨンソクのキャスティングを決定し、本格的な撮影準備に突入する。
『仕方がない』は“すべてを成し遂げた”と感じるほど満足していた会社員ユ・マンスが突然解雇された後、妻と2人の子供、苦労して購入した家を守るため、再就職に向けて自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられる話を描く。
映画『JSA』『美しい夜、残酷な朝』に続き、パク・チャヌク監督と再会することになったイ・ビョンホンは、今作で愛する妻と2人の子を持つ一家の大黒柱マンス役を演じる。25年間勤めた製紙会社を解雇された後、再就職のために奮闘するマンス役のイ・ビョンホンは、崖っぷちに追い込まれた一家の大黒柱の切迫感と狂気が込められた圧倒的な演技を披露する。
マンスの妻ミリ役にはソン・イェジンがキャスティングされ、パク・チャヌク監督、イ・ビョンホンと初共演を果たす。多才で明るい性格のミリを演じるソン・イェジンは、夫の突然の失業にも家族を守るために率先して立ち向かう強くて立体的な姿を独特の魅力と演技力で消化する予定だ。
製紙会社の班長チェ・ソンチュル役は、Netflix『マイネーム:偽りと復讐』、Disney+『ムービング』などで全世界のファンに愛されたパク・ヒスンが演じる。製紙業界のベテランだったが、今はマンスと同じ身分であるク・ボムモ役には、ドラマ『財閥家の末息子』、映画『ハンサムガイズ』のイ・ソンミンが、ク・ボムモの妻アラ役にはNetflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』、『マスクガール』などで活躍したヨム・ヘランがキャスティングされた。
公開を間近に控えたDisney+『暴君』のチャ・スンウォンはマンスのもう一人のライバル コ・シジョ役を演じ、映画・ドラマ・バラエティなどで活発に活動しているユ・ヨンソクがミリが勤務する歯科の医師オ・ジノ役で合流し、充実したキャスティングラインナップが完成した。
パク・チャヌク監督が映画化に対する大きな情熱を見せた小説『THE AX(斧)』を原作に、韓国映画界を代表する俳優たちが出演を決めた『仕方がない』は8月17日にクランクイン予定だ。
イ・ビョンホン&ソン・イェジン、パク・チャヌク監督作で共演?!
写真提供:CJ ENM、各所属事務所
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