ユ・スンホが明かす“チャン・グンソクとの思い出”
【この記事のポイントは?】
◆ユ・スンホがYouTube『同じ車で行こう』に出演
◆MCソン・ウニが過去ユ・スンホとの共演エピソードを公開
◆ユ・スンホはチャン・グンソクとの思い出も明らかにした
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[韓国エンタメニュース]
6日、YouTubeチャンネル“VIVO TV”の『同じ車で行こう』にユ・スンホが出演した。
この日、ユ・スンホは演劇デビュー作である『エンジェルス・イン・アメリカ』の稽古場にMCソン・ウニと共に車で移動した。
ソン・ウニはユ・スンホとの特別な縁を公開。2人は2006年に『先生はエイリアン』という子供向けドラマに親子役で出演したことがある。ソン・ウニは「私がユ・スンホのお母さんだった」と言いながら、当時と同じような衣装とカツラを着用して目を引いた。
ソン・ウニと挨拶を交わしたユ・スンホは「不思議な気分だ。先日キム・ヨンチョルさんにもお会いした。(キム・ヨンチョルさんは)『拝啓、ご両親様』で共演した仲だが、幼い頃にお会いした兄さん、姉さんと再会すると不思議な気持ちだ」と話した。
また「幼い頃にお会いした記憶が少しずつ残像のように残っている。(『先生はエイリアン』の主演)チャン・グンソク兄さんはよく遊んでくれた記憶があり、楽しい撮影だった」と振り返った。
ソン・ウニは「『先生はエイリアン』撮影当時、スンホが楽屋で宿題をしていた。この子は何をやっても上手くいくと思った」と伝えた。さらにソン・ウニは難しかった涙のシーンを控えて、ユ・スンホの演技を見て一気に没入出来て涙が出たと感謝を伝えた。
またユ・スンホの顔をじっと見ていたソン・ウニは「どうしてそんなにイケメンなの? 恥ずかしくなるほどイケメンだ」と絶賛した。
以前、“自分の顔があまり好きではない”という妄言を吐いたことがあるユ・スンホは、「僕は顔は濃過ぎる。鏡を見ると濃いなと思う。もう少し洗練していて、もうちょっと明るく見えたらいいなと思う」と話した。
それと共に格好いい顔としてチョン・ウソンを挙げ、「(チョン・ウソン)先輩は濃くなくジェントルで素敵だ」と称賛した。続けて「僕の顔はすぐに飽きる顔だ」と再び妄言を残した。
一方ユ・スンホの演劇デビュー作『エンジェルス・イン・アメリカ』は去る6日から9月28日まで、ソウル・江西区LGアートセンターソウルのLG SIGNATUREホールで公演中だ。
ユ・スンホが演劇デビュー!『エンジェルス・イン・アメリカ』本日(6日)開幕
写真出処:YouTubeチャンネル“VIVO TV”キャプチャ
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