チョ・ジョンソク主演『パイロット』、公開初週から圧倒的1位!
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【この記事のポイントは?】
◆チョ・ジョンソク主演『パイロット』が圧倒的1位に
◆初日から37万人を動員し、公開初週ですでに200万人に肉薄
◆幅広い年齢層が楽しめる内容で、今後も興行成績を伸ばすと見られている
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[韓国エンタメニュース]
チョ・ジョンソク主演のコメディ映画『パイロット』が公開初週に圧倒的な興行収入1位を記録し、観客動員200万人突破を目前としている。
本日(5日)映画館入場券統合ネットワークによると、先月31日に公開された『パイロット』が公開初週である今月4日までに累積観客動員数174万4458人を記録し、圧倒的なボックスオフィス1位になった。
先立って今作は公開前にマーベルスタジオのヒーロー映画『デッドプール&ウルヴァリン』など錚々たる映画と競争になると予想されたのとは異なり、初日から観客37万人を動員した。続いて爆発的な口コミに支えられ、公開初週が過ぎてすぐに観客200万人突破を控えており、今作への注目が集まっている。
特に子供、青少年、中高年まで誰もが楽しめる笑いと共感が人気要素として作用し、より幅広い層からの人気を期待させる。先週末に行われた公開初週の釜山・大邱地域の舞台挨拶でも様々な年齢層の観客が参加した。これにより、公開2週目に突入しても変わらぬ興行成績を続けるものと期待が高まる。
一方『パイロット』はスターパイロットから一夜にして失業者になったハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)が破格の変身後、再就職に成功して繰り広げられるコメディ映画。韓国にて絶賛上映中。
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写真提供:ロッテエンターテインメント
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