【この記事のポイントは？】

◆チョン・ジョンソ主演『于氏王后』が始動する

◆8月29日の放送に先駆けてティーザー予告編とポスターが公開

◆ポスターではチョン・ジョンソのカリスマが描かれ、予告編ではドラマの波乱を垣間見れる

 

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[韓国エンタメニュース]

 

TVINGオリジナルシリーズ『于氏王后』が8月29日に配信される。

 

本日（31日）『于氏王后』側は王の死から始まった巨大な権力争いを知らせるティーザー予告編とポスターを公開した。

 

『于氏王后』は突然の王の死により王位を狙う王子たちと権力を握ろうとする5つの部族の標的になった于氏王后が、24時間以内に新しい王を立てるために孤軍奮闘する追跡アクション時代劇。チョン・ジョンソ、キム・ムヨル、チョン・ユミ、イ・スヒョク、パク・ジファン、そしてチ・チャンウクという豪華ラインナップで熱い関心が集まっている。

 

そんな中、公開されたティーザーポスターには王の死によって巨大な権力争いの中心に立つことになったウ・ヒ（チョン・ジョンソ）の重厚なカリスマが描かれており、目を引く。ウ・ヒの背中の向こうには永眠した王の姿が見え、王の死を確認したかのように首を背けたウ・ヒの顔には、夫を失った悲しみよりも悲壮感が漂っている。

 

また、別のポスターでウ・ヒは王妃の服の代わりに鎧を着て弓を撃っており、2つのポスターのコントラストが興味深い。“王の死、自ら生き残らなければならない”という文字のように、権力争いで覇権を握るために女性の体で弓を手にしたウ・ヒが、果たしてこのすべての戦争を終わらせ、王妃の座を守ることができるのか、関心が集まる。

 

 

共に公開されたティーザー映像は、戦場を席巻していた王コ・ナンム（チ・チャンウク）の予期せぬ死によって混乱に包まれた高句麗宮内外の状況を照らしている。王の死を悼む暇もなく、家門の危機を解決しなければならないウ・ヒと彼女を引きずり降ろそうとする勢力が登場し、より大きな波乱を予感させる。

 

反対勢力の脅威に立ち向かい、自ら新しい王を立てるために宮の外に出た王妃が、自分を追う者たちの追撃を振り払うことができるのか注目が集まる。

 

自分の運命を書き換えていく王妃チョン・ジョンソの死闘が繰り広げられる『于氏王后』は8月29日にTVINGで配信予定だ。

 

 

 

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写真提供：TVING

 

 

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