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2024.07.29 16:00

チ・チャンウク VS チョン・ドヨン、“約束を守れ”

 

【この記事のポイントは?】

◆映画『リボルバー』のキャラクターポスターが公開

◆チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨンら主演6人の強烈なビジュアルと台詞が印象的

◆特にチョン・ドヨンとチ・チャンウクの間で交わされた約束は何なのか好奇心をそそる

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

映画『リボルバー』側が、劇中キャラクター同士の熱い対決の瞬間を捉えたキャラクターポスター6種を公開した。

 

『リボルバー』はすべての罪を被って刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が、出所後にただ一つの目的に向かって直進する話を描いた作品。

 

公開されたキャラクターポスターは、それぞれ異なる目的を持った人物たちと強烈な台詞が調和して映画に対する好奇心を刺激する。冷たい表情の向こうに怒りが込められたスヨンは、揺るぎない眼差しで誰かに向かってリボルバー(回転式拳銃)を向けている。「責任を取って約束を守れ」という台詞からは、代償のために最後まであきらめない決意が感じられる。

 

「責任? 約束? 俺はそんなものなしで生きてきたのに」とスヨンとの約束を何事もなかったかのように破ったアンディ(チ・チャンウク)は、焦った表情と不安な眼差しでどこかを見つめており、彼に訪れた危機が何なのか好奇心をそそる。

 

 

スヨンの助っ人なのか裏切り者なのか分からないユンソン(イム・ジヨン)は、「私はこれくらいだけ姉さんの味方よ」という台詞と共に笑顔を見せており、その内心に対する期待を高める。

 

 

スヨンの同僚警官だったドンホ(キム・ジュンハン)は、卑劣な眼差しで誰かを威嚇するように見下ろしている。「覚えておけ、ハ・スヨンには絶対に嘘をついてはいけない」と、スヨンを誰よりもよく知っている彼が彼女とどのように絡んでいくのか注目が集まる。

 

 

 

様々な厄介事を収拾する本部長(キム・ジョンス)は、手強い敵に遭遇し考え込んでいる様子だ。「もう、収拾してくださいよ。アンディに手を出したらどうなるか」という台詞のように、人を扱う手際の良さを持つ彼は、手段や方法を選ばずスヨンを追い詰めていく。

 

 

スヨンが事件の背後を追うために訪ねたチョ社長(チョン・マンシク)は「本当に何も知らないんですか?」と報酬を受け取ることを諦めろと言う。力も体力もないスヨンを助ける必要もないかのように、巧妙に尋問を抜け出すチョ社長の表情が印象的だ。

 

 

一方『リボルバー』は韓国で8月7日公開予定だ。

 

 

 


チ・チャンウク、原動力は“母親”

リボルバー
チ・チャンウク主演『リボルバー』、新たな対立を予告!

 

 

写真提供:PLUS Mエンターテインメント

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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