ソ・イングク、7月は韓国→8月には南米へ
【この記事のポイントは?】
◆ソ・イングクが自身初の南米ファンミーティングを行う
◆2021年ドラマ『滅亡』が南米でも高い話題性を誇り人気に
◆ファンミではヒット曲歌唱はもちろんファンが楽しめるコーナーを準備中だという
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[韓国エンタメニュース]
ソ・イングクが初の南米ファンミーティングを開催する。
所属事務所STORY J COMPANY側は「ソ・イングクが8月24日(土)ブラジルで初のファンミーティング『1º Fan Meeting no Brasil – SEO IN GUK』を開催する。多くの関心をお願いする」と明らかにした。
ソ・イングクは歌手と俳優活動を並行し、韓国内外のファンから愛されてきた。特に2021年に放送されたドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』がブラジル、チリなど南米で高い話題性を誇り、様々なOTTプラットフォームでチャートインしたりもした。今回のファンミーティングは南米ファンの要請で成立した場であり、ソ・イングクの初めての南米ファンミーティングとして特別な意味がある。
初の南米ファンミーティングでソ・イングクはヒット曲の歌唱はもちろん、アーティスト ソ・イングクと人間ソ・イングクに対するファンの疑問を解決してくれるQ&Aコーナー、皆が楽しめるゲームコーナーなど充実したコーナーを通じて楽しい時間を作り出す予定だ。
ソ・イングクは去る19日にシングル『SEO IN GUK』を発売し、歌手としての活躍を見せている。また彼はYouTubeとファンミーティングツアーで韓国内外のファンとコミュニケーションを図っている。それだけでなく、2012年にK.Willの『Please Don’t…』MVを通じて世界的にセンセーションを巻き起こした後、12年ぶりにK.Willの新曲『僕に似合う別れの歌がない』に再び出演し、成熟した感情演技を披露した。
一方ソ・イングクは7月6日にソウルでファンミーティングを開催、8月24日に初の南米ファンミーティングを開催予定だ。
写真提供:STORY J COMPANY
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