最終回『ヒーローではないけれど』チャン・ギヨン、“愛する人と幸せに…”
【この記事のポイントは?】
◆チャン・ギヨンがドラマ最終回を迎え感想を伝えた
◆劇中でチャン・ギヨンは様々な魅力を披露しその存在感を証明
◆チャン・ギヨンは「良い監督・脚本家・制作陣・俳優と物語を作る過程が美しかった」とした
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[韓国エンタメニュース]
チャン・ギヨンがJTBC土日ドラマ『ヒーローではないけれど』放送終了の感想を伝えた。
チャン・ギヨンにとって今作は軍除隊後初の復帰作だった分、その意味が格別だった。彼は時には疲弊したうつ病患者として、時には愛に奔放なロマンチストとして、時には不器用な父親として様々な魅力を披露し、軍白期を感じさせない存在感を証明した。
チャン・ギヨンは「ボク・グィジュという魅力的な人物に出会い、ワクワクした気持ちで撮影を始めたのがつい昨日のことのように思えるが、もう終わりだなんて残念だ。良い監督、作家先生、制作陣、俳優たちと出会い、物語を一つ一つ作っていく過程が美しい作品だった」と感想を述べた。
続けて「“ボク・グィジュ”と『ヒーローではないけれど』を愛してくださり感謝する。グィジュも視聴者の皆さんも今、愛する人と一緒に幸せでありますように」と挨拶した。
一層深まった演技と卓越したキャラクター消化力でカムバックに成功したチャン・ギョン。ボク・グィジュとして再び人生キャラクターを更新し、俳優人生の第2幕を開いたチャン・ギヨンが見せる今後の歩みに注目が集まる。
一方『ヒーローではないけれど』は去る9日に放送終了を迎えた。日本ではNetflixで配信中。
写真提供:JTBC
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