『ソンジェ背負って走れ』ビョン・ウソク、“ありがとうソンジェ”
【この記事のポイントは?】
◆ビョン・ウソクが『ソンジェ背負って走れ』最終回を迎え感想を伝えた
◆本作でビョン・ウソクは10~30代までを見事に演じ、視聴者をキャラクターに没頭させた
◆ビョン・ウソクは「僕にとって夢のような、最も意味のある作品」と感謝を示した
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[韓国エンタメニュース]
ビョン・ウソクがtvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』のリュ・ソンジェを見送って感想を伝えた。
『ソンジェ背負って走れ』で主人公リュ・ソンジェを演じ、“ソンジェブーム”を巻き起こしたビョン・ウソク。彼は今作を通じて高校生のソンジェと大学生のソンジェ、そしてトップスターのソンジェまで、10代~30代を行き来するキャラクターをそれぞれ異なる顔で描き出した。また彼は“初恋のアイコン”タイトルはもちろん、“ビョン・ウソク=リュ・ソンジェ”という公式も残した。
演技的な成長も垣間見られた。序盤、徐々に光を失っていく姿を繊細に描き出し、キャラクターの感情をそのまま伝えるとともに、年齢に合った現実的な演技でドラマの雰囲気を盛り上げ、リュ・ソンジェという人物に完全に没頭させた。
何よりもロマンス熱演も引き立った。イム・ソル(キム・ヘユン)だけを見つめる15年の純愛に、初恋を連想させるビジュアル、優しい眼差しと低い声が加わり、登場する度に見る者をときめかせ、アジアを越えて全世界でソンジェブームを引き起こし、望んでいた“ラブコメの天才”の称号を手に入れた。イム・ソル役のキム・ヘユンとのロマンスケミストリーはまさに完璧で、ビョン・ウソクはすべての面で最高の結果を出し、初のタイトルロールへの挑戦を成功裏に終えた。
デビュー以来最も熱い関心を集めたビョン・ウソクは所属事務所を通じて挨拶を伝えた。ビョン・ウソクは「こんにちは。『ソンジェ背負って走れ』でリュ・ソンジェ役を演じたビョン・ウソクです。実はこの瞬間が来るだろうと思いながらも、こんなに一瞬で来るとは思っていなかったので実感がありません。1年余りの間ソンジェとして生きてきましたが、今でも心がふわふわして落ち着かず、言葉では表現できない感情があります」と告白した。
また彼は「僕にとっては夢のような作品で、最も意味のある作品だと思うのですが、視聴者の皆さんにとってもそうであってほしいです。僕のもとに来てくれたソンジェにとても感謝していますし、これからもビョン・ウソクに多くの関心と愛をお願いします。ありがとうございました」と伝えた。
一方『ソンジェ背負って走れ』は去る28日に自己最高視聴率を記録して放送終了を迎えた。
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写真提供:VARO entertainment
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