コン・ユ、『ワンダーランド』でAIに!監督&タン・ウェイも称賛!
【この記事のポイントは?】
◆コン・ユが映画『ワンダーランド』に特別出演する
◆劇中でコン・ユはAI役としてタン・ウェイと初共演
◆タン・ウェイも「コン・ユの英語力のおかげで言葉の壁はなかった」と絶賛した
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[韓国エンタメニュース]
豪華ラインナップを誇る映画『ワンダーランド』にコン・ユがAIとして特別出演する。
パク・ボゴム、スジ、チョン・ユミ、チェ・ウシク、タン・ウェイ主演の『ワンダーランド』にコン・ユが加わり、夢のキャスティングラインナップを完成させた。
『ワンダーランド』は亡くなった人を人工知能(AI)で復元する映像通話アプリ“ワンダーランド”を通じて愛する人と再会する物語を描いた映画。
映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』『密偵』『トガニ 幼き瞳の告発』、ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』『イカゲーム』シリーズなど、作品性と興行力を証明した確かなフィルモグラフィーで個性的な歩みを続けているコン・ユの特別出演に早くも期待が高まっている。
コン・ユは“ワンダーランド”アプリ内で考古学者として具現されたAIバイリの感情の変化を見守りながら、プランナーたちとコミュニケーションを続けるAIソンジュン役を演じた。彼は今作を通じてタン・ウェイと初めて演技呼吸を合わせる予定だ。
コン・ユとの出会いを通じてインスピレーションを受け、ソンジュンというキャラクターを作ったというキム・テヨン監督は「“ワンダーランド”の中でAIを管理する役割を担いながら、時には友達になってくれるAIキャラクターなので、クールさを温かさが共存しなければならなかったが、コン・ユほどの俳優はいなかった。温かくて優しく、ロマンチックな緊張感も持っている俳優だ」と、快く特別出演してくれたコン・ユに対する感謝と厚い信頼を伝えた。
今作でコン・ユと共演したタン・ウェイは「コン・ユの英語力のお陰で言葉の壁を感じなかった。撮影中はとても楽しかったし、ある種の“ブラザーシップ”を感じた」と伝え、同い年の2人が見せる特別なケミストリーを期待させる。
一方『ワンダーランド』は、韓国で6月5日公開予定だ。
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写真提供:ACEMAKER MOVIEWORKS
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