『ソンジェ背負って走れ』が大人気!話題性&SNS席巻
【この記事のポイントは?】
◆キム・へユン&ビョン・ウソク主演『ソンジェ背負って走れ』が人気を集めている
◆話題性、SNS言及量などで高い数字を記録
◆特にMZ世代からの関心が高く、“今年のドラマ”として脚光を浴びている
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[韓国エンタメニュース]
キム・ヘユン、ビョン・ウソク主演のtvN月火ドラマ『ソンジェ背負って走れ』が歴代級の話題性で熱い人気を証明した。
『ソンジェ背負って走れ』がMZ世代(1981~2010年の間に生まれた人たち)の関心を集め、“今年のドラマ”として脚光を浴びている。グッドデータコーポレーションによると、『ソンジェ背負って走れ』はTV-OTTドラマの話題性で、最近1年間放送されたTVドラマの中で最も高い初週の話題性数値を記録した。また毎週この記録を更新し、今週(4月4週目)基準で33%の歴代級話題性占有率を記録した。
今週の本放送直後の12時間基準SNS、NaverTalk、YouTubeの言及量も先週に比べて大きく上昇した。特にYouTubeのコメント数は、2023年下半期以降にスタートしたtvN月火ドラマの平均に比べて約7倍という記録的な数値を達成した。
視聴率も上昇中だ。視聴率調査機関ニールセンコリアによると、7話の視聴率は首都圏世帯基準平均5.3%、最高6.3%、全国世帯基準平均4.5%、最高5.3%まで急上昇し、自己最高視聴率を更新した。また、tvNのターゲットである20~40代男女視聴率では、首都圏世帯基準平均3.1%、最高3.8%、全国世帯基準平均2.7%、最高3.2%を記録し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を席巻した。
特に1話の1.2%からスタートしたターゲット視聴率は3週間で2倍以上上昇し、同時に4週連続全チャンネル1位の底力を見せている。年齢別視聴率では、女性10代から50代まで全チャンネルで1位を獲得し、女心を独占した。
それだけでなく、劇中リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)がデビュー前に初恋の相手イム・ソル(キム・ヘユン)を思い浮かべながら書いた自作曲であり、今作のOST『夕立』は5月2日現在、音源サイトMelonのTOP100に入り話題を集めた。
このように『ソンジェ背負って走れ』はオンライン話題性だけでなく、20~30代視聴率まで最高記録を更新し、まさにMZ世代が求めるドラマとして順調な滑り出しを見せている。連日圧倒的な数字で驚異的な話題性を誇っている今作の動向に注目が集まる。
一方『ソンジェ背負って走れ』は韓国で毎週月火夜8時50分より好評放送中だ。また日本ではU-NEXTで同時配信中。。
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世界133ヶ国で首位!『ソンジェ背負って走れ』が世界中を魅了
身長差29cm!キム・ヘユン&ビョン・ウソクが描くタイムスリップロマンス
写真提供:tvN
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