チュ・ジフン、痛風に打ち勝ち“17対1アクション”
【この記事のポイントは?】
◆ドラマ『支配種』の制作発表会でチュ・ジフンがビハインドを語った
◆チュ・ジフンはこの日、劇中での17人対1人のアクションシーン時の苦労について言及
◆MCパク・キョンリムがチュ・ジフンが痛風持ちであることも明かし、彼を労った
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[韓国エンタメニュース]
チュ・ジフンがDisney+オリジナルシリーズ『支配種』のアクションシーンのビハインドを明かした。
本日(8日)午前、ソウル・永登浦区コンラッドホテルで『支配種』の制作発表会が行われ、演出を手掛けたパク・チョルファン監督をはじめ、主演を務めたチュ・ジフン、ハン・ヒョジュらが出席した。
『支配種』は2025年、新しい人工培養肉の時代を開いたバイオテクノロジー企業BFの代表ユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)と彼女に意図的に近づいた元軍人のボディーガード ウ・チェウン(チュ・ジフン)が謎の死と事件に巻き込まれ、その背後にある実体を追うサスペンススリラードラマ。
この日チュ・ジフンは今作で披露する17人対1人のアクションシーンについて「近未来の設定なので、細かい部分を考えるのが難しかったです。視聴者にリアルさを与えるためには、現実的で地に足のついたものでなければ説得力がないと思いながら作りました」とし、「息を合わせる派手なアクションというよりは、タッチ感のあるアクションを沢山しました。いくら準備をしても怪我をすることがありますが、それでも一生懸命撮影しました」と語った。
これにMCを務めたパク・キョンリムが「チュ・ジフンさんは痛風もあるのに…」と感心すると、チュ・ジフンは尿酸値が高いことを明かしつつも、「全部お見せすることができなくて残念ですが、楽しく撮影したので満足してます」と微笑んだ。
一方『支配種』は、4月10日にDisney+で配信予定だ。
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