『涙の女王』クァク・ドンヨン、今後の目標は…
【この記事のポイントは？】
◆『涙の女王』に出演中のクァク・ドンヨンのグラビア＆インタビューが公開された
◆クァク・ドンヨンはインタビューで作品選択の基準に言及
◆今後は「気になる俳優」になっていきたいと語った
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[韓国エンタメニュース]
クァク・ドンヨンのグラビアとインタビューが公開された。
クァク・ドンヨンがマガジンARENA HOMME+と共にグラビア撮影を行った。彼は現在放送中のドラマ『涙の女王』に財閥クイーンズグループ3世ホン・ヘイン（キム・ジウォン）の弟ホン・スチョル役で出演し、話題が集まっている。
インタビューでクァク・ドンヨンは自分の長所を研究中だとし、「僕の場合は目が大きくて、二重が濃いので、その特徴をうまく生かすと感情がより伝わるような気がします。単純に容姿の問題ではなく、どれだけ感情を効果的に伝えられるかの問題だと思います」と伝えた。
2012年ドラマ『棚ぼたのあなた』でデビューしたクァク・ドンヨン。彼はデビュー後10年以上俳優として活動し、これまで役柄の大小を問わず演技を披露している。そんな彼は自身の出演作を選ぶ基準について「第一印象ですね。人に会う時と同じように、脚本の中の人物が僕にとって魅力的かどうかを考えます。同時に演技歴に僕が新しい姿を見せられるかどうか、自分で考える最近の変化と成長があるので、それを反映させられるキャラクターなのか、そんな事を台本を読みながら把握しようします」と語った。
クァク・ドンヨンは今度どんな人として記憶されたいのだろうか。彼は「気になる俳優になりたいです。例えば最近『破墓』が公開されましたが、『破墓』の予告編を見ると一番先に“チェ・ミンシク先輩がオカルトを？”と思って見ますよね。そして、それが気になって映画を見てしまうと思うんです。チェ・ミンシク先輩がこれまで演技で培ってきた信頼があるからです。そんな風に僕も好奇心と信頼を同時に与える俳優になりたいです」と明かした。
一方クァク・ドンヨンの多彩なグラビアとインタビューはARENA HOMME＋ 2024.4月号で確認できる。
クァク・ドンヨン掲載！
ARENA HOMME＋ 2024.4月号はこちら
クァク・ドンヨン、撮影中にハプニング発生…“忘れたい思い出”
写真提供：ARENA HOMME＋
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