イ・ジェフン、伝説のパク班長に変身!
【この記事のポイントは?】
◆『捜査班長1958』がイ・ジェフンのキャラクターティーザー映像を公開した
◆ティーザーでは青年時代のパク班長を始め、悪党を捕まえるための仲間たちとのチームプレイを期待させる
◆ソウルに降り立った気さくで人柄の良い田舎者刑事パク班長が、今後どのような活躍をするのか注目だ
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジェフンが田舎者刑事として帰ってくる。
MBC新金土ドラマ『捜査班長1958』側が強烈なインパクトを与えるパク・ヨンハン(イ・ジェフン)のキャラクターティーザー映像を公開した。
『捜査班長1958』は韓国捜査物の歴史を書いたドラマ『捜査班長』のプリクエル(前日譚)作品で、刑事パク・ヨンハンがソウルに赴任した1958年を背景に始まる。野蛮の時代、牛泥棒検挙専門のパク・ヨンハンが同僚3人と一丸となって、民衆のための刑事に生まれ変わる物語を描く。
劇中イ・ジェフンはパク・ヨンハンの青年時代を演じる。彼は度胸のある田舎者刑事で誰よりも人間的だが、どんな事にも揺るがない堅固さと洞察力を持っている。かつてチェ・ブラムが演じたパク班長が完成型刑事として愛されたのに対し、イ・ジェフンは人間の尊厳を踏みにじる現実に怒り、悪戦苦闘する青年パク・ヨンハンに変身する。
この日公開されたキャラクターティーザー映像は、青年パク・ヨンハンの華麗な登場で始まる。怒りに満ちた眼差しと共に「捕まえたいのに捕まえられないんです」という切実な声が聞こえてくる。さらに“悪党を捕まえるために”一丸となったパク・ヨンハンとキム・サンスン(イ・ドンフィ)、チョ・ギョンファン(チェ・ウソン)、ソ・ホジョン(ユン・ヒョンス)の野心に満ちた出撃が熱血刑事たちのチームプレイをさらに期待させる。
夢を抱いて上京した刑事パク・ヨンハンは、“京畿道牛窃盗犯検挙率3年連続1位”の名声にふさわしく、悪と不正に立ち向かう。同時に「刑事じゃなくて変人じゃないの?」という書店主イ・ヘジュ(ソ・ウンス)の言葉からパク・ヨンハンが情熱と変わり者の気質を備えていることが分かる。気さくで人柄の良い田舎者刑事パク・ヨンハンが故郷を離れ、ソウルでどのような活躍を繰り広げるのか期待が高まる。
一方『捜査班長1958』は韓国で4月19日より放送スタート予定だ。
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写真提供:MBC
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