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2015.09.07 12:16

チャン・グンソク、3年ぶりとなる韓国国内コンサートが成功裏に終了!

先週5日(土)、ソウル・奨忠体育館にて“JANG KEUN SUK LIVE IN SEOUL 2015”が開催され、名実共に“アジアプリンス”チャン・グンソクの底力を見せつけた。
 
今回の公演は3年ぶりに韓国国内で行われる単独コンサートなだけに国内外のファンから熱い関心が寄せられた。この日の会場は韓国を始め日本、中国、ブラジル、スイスなど世界各国のファンたちで埋め尽くされ、冷めやらぬグローバルな人気を改めて証明した。
 
生気溢れる生バンドの演奏でスタートした今回の公演は、今までのステージで聴くことが難しかった韓国で発表された楽曲たちを中心としたセットリストで構成。ファンたちからは熱い歓声が多くあがった。オープニングステージを終えたチャン・グンソクは「久しぶりの韓国での公演なので、韓国語でMCをすること自体がすごくうれしい」と語り、会場内をより一層熱くさせた。
 
今年日本で開催されたTHE CRISHOW ⅢのTOURをそのまま持ってきたかのようなステージはもちろんのこと、この日の公演のためだけに計画されたステージたちの調和は、毎回新しいものを追求するチャン・グンソクの人並み外れた企画力が披露された。特に、今まで3年間を共にしてきたバンドマスターであるチャン・ジウォンのピアノ演奏により披露された「聞こえますか」と「どうしよう」は、観客がひたすら彼の歌声に聴き入ることになり、会場内の感性指数を上げた。またこの2曲は観客たちと共に歌うことで皆が一つになる姿を見せ、チャン・グンソクとファンの強い結束力を垣間見ることとなった。
 
チャン・グンソクは「CRISHOWはアーティストとして成長した自分自身と内面を透明に反映した公演だった、その感覚を今日のステージに持ってきたかった」と語り、今まで行ってきた公演の経験を通じて培ってきたものはもちろんのこと、チャン・グンソクだけが持つアーティスト的な面とエネルギーを目に焼き付けることの出来る日だった。
 
またこの日は、先月8月4日に誕生日を迎えたチャン・グンソクのサプライズパーティーが行われた。ファンたちが送ったプレゼントは、捨てられた動物たちや、視覚・聴覚障害者の方々、また児童福祉施設のためにチャン・グンソクの名前で寄付が行われ、この日その寄付証明書や感謝状などが紹介され会場内は暖かな空気に包まれたという。
 
このように、この日の公演はチャン・グンソクの公演タイトルである”LIVE”に合った、今日を生きる自身の現在を正直に表現し、ファンと再び密度の濃いコミュニケーションが行われたものとなった。
 
 
写真提供:TREEJカンパニー
 
 
 
韓国エンタメ総合情報サイト KOARI
 
 
 
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