ソン・ソック、“ネットの書き込み、どこまで信じますか?”
【この記事のポイントは?】
◆3月公開のソン・ソック主演映画『コメント部隊』のポスターが公開された
◆『コメント部隊』は、大企業関連の記事を書いた後に停職を命じられた記者と、匿名の情報提供者が繰り広げる作品
◆ポスターではモニターに詰まったコメントを見つめるソン・ソックの姿と、“どこまでが真実でどこまでが嘘か”というコピーが好奇心を高める
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ソック主演の映画『コメント部隊』の強烈なティーザーポスターが公開された。
『コメント部隊』は大企業関連の記事を書いた後、停職を命じられた記者イム・サンジン(ソン・ソック)にオンライン世論を操作したという匿名の情報提供者が現れ、繰り広げられる物語を描いた映画。ソン・ソックをはじめ、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンが出演する。
公開されたティーザーポスターには、モニターの中にぎっしり詰まったコメントを疑いのまなざしで見つめるイム・サンジンの姿がある。ここに“インターネットで見た書き込み、どこまで信じますか”という強烈なキャッチコピーは、“どこまでが真実でどこまでが嘘なのか、ずっと疑問を投げかけることができる映画”というアン・グクジン監督の紹介がオーバーラップし、映画に対する好奇心を高める。
一方『コメント部隊』は韓国で3月27日公開予定だ。
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写真提供:ACEMAKER MOVIEWORKS
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