ソン・ソックが記者に!映画『コメント部隊』韓国3月公開へ
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ソックが映画『コメント部隊』でスクリーンにカムバックする
◆劇中でソン・ソックはある記事を書き停職を命じられた記者役を演じる
◆映画『コメント部隊』は3月27日に韓国で公開予定
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ソックが映画『コメント部隊』でスクリーンにカムバックする。
配給会社ACEMAKER MOVIEWORKSは、「映画『コメント部隊』が3月27日に公開される」と明かし、ローンチ予告編を公開した。
『コメント部隊』は大企業関連の記事を書いた後、停職を命じられた記者イム・サンジン(ソン・ソック)にオンライン世論を操作したという匿名の情報提供者が現れ、繰り広げられる物語を描いた映画。今作は、インターネット記事や各種コミュニティ、ソーシャルネットワークサービス(SNS)を日常的に使用する現代人なら誰でも考えたことがあるオンライン世論操作という現実的な素材で没入度を高める予定だ。
劇中ソン・ソックは大企業の横暴を告発する記事を書いて停職を命じられた後、復職を狙う記者イム・サンジン役、キム・ソンチョルはソン・ソックと対立する別名チームアレップのメンバーで世論操作を主導する実質的なリーダーのチンポッキンを演じる。
またキム・ドンフィは衝撃的なストーリーを作る匿名の作家であり、“コメント部隊”の存在を知らせる情報提供者チャッタッカッ役を、ホン・ギョンはオンライン世論操作の威力を体感し、ますます夢中になるキーボード戦士(インターネット上で暴言を吐く人々)ペプテク役を演じる。
一方『コメント部隊』は韓国で3月27日公開予定だ。
ソン・ソック×キム・ソンチョルら、映画『コメント部隊』出演決定!
写真提供:ACEMAKER MOVIEWORKS
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