【この記事のポイントは？】

◆ウ・ドファン、チャン・ドンゴン、ヘリが映画『熱帯夜』にキャスティングされた

◆『熱帯夜』はタイ・バンコクを舞台にしたハードボイルドアクション作品

◆ウ・ドファンは元ボクサー役を、チャン・ドンゴンはタイに派遣されたインターポール役に、ヘリはダンサーに扮する

 

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[韓国エンタメニュース]

 

ウ・ドファン、チャン・ドンゴン、ヘリ（Girl’s Day）などが映画『熱帯夜』にキャスティングされ、来る25日にタイ・バンコクでクランクインする。

 

『熱帯夜』は、真夜中でも熱気が冷めない都市バンコクで生き残るために身を投じた人々の最も熱い24時間を描いたハードボイルドアクション映画。個性的なキャラクターたちの激突と緊張感溢れるストーリー、そしてバンコクを背景に息つく暇もなく繰り広げられるアクションを通じて、ジャンル的な快感を感じることができる作品として期待を集めている。

 

劇中ウ・ドファンは、タイ最大の麻薬組織の集金員として働きながら、違法格闘技賭博場を転々とする元プロボクサーのテガン役を演じる。ウ・ドファンは今作で強度の高いアクション演技に挑戦する。

 

チャン・ドンゴンは、タイに派遣されたインターポール（ICPO）ペク・ドジュン役で、捜査権のないバンコクで麻薬組織撲滅の任務を担う。チャン・ドンゴンは、予測不可能なペク・ドジュン役を通じて緊張感と没入度を高める予定だ。

 

 

ヘリは、元ガールズグループのメンバーだがテガンと一緒にバンコクで激しく生きるダンサーのアリ役で、ウ・ドファン、チャン・ドンゴンと息を合わせる。

 

また今作でアクションジャンルに初挑戦するパク・ソンフンは、バンコク内の韓国人麻薬組織の販売員マンスに扮し、マンスの双子の兄弟であり同業者のグァンス役はキム・ミンが演じる。

 

キム・ミンソクはバンコクの麻薬の運び屋チャング役を演じ、新しい顔を披露する予定だ。

 

 

一方『熱帯夜』は、映画『ソウルの春』『KCIA 南山の部長たち』などの映画を発表してきた制作会社Hive media corpの新作で、『ただ悪より救いたまえ』に続く2番目のハードボイルドアクションプロジェクトだ。

 

 

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写真提供：PLUS Mエンターテインメント

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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