2023.10.27 16:00

チョン・ウソン×シン・ヒョンビン主演、日本ドラマ『愛していると言ってくれ』リメイク作11月放送へ

[韓国エンタメニュース]

GENIE TVオリジナル『愛していると言ってくれ』チョン・ウソンとシン・ヒョンビンのティーザーポスターが公開された。

『愛していると言ってくれ』は、TBSで放送された豊川悦司と常盤貴子主演の日本の同名ドラマを原作とし、手で話す画家チャ・ジヌと心を聞く女優チョン・モウンの音なき愛を描いたドラマ。視線を言語にし、表情を告白にして、愛を完成させていく2人の男女の物語が、視聴者に温かいときめきを与える予定だ。

何よりもチョン・ウソンが11年ぶりに選んだロマンス作品という点、しっかりとした演技で毎作品好評を得たシン・ヒョンビンとの共演だけで下半期の期待作に浮上した。さらに『その年、私たちは』のキム・ユンジン監督と『雲が描いた月明り』のキム・ミンジョン作家がタッグを組み、感性ロマンスを期待させる。

一次ティーザー映像が美しい映像美で感性の次元が違うクラシックメロを期待させたなら、この日公開されたティーザーポスターは、お互いに新しい世界を開くチャ・ジヌとチョン・モウンの運命的な愛を予感させる。夕日が沈む海辺に立つチャ・ジヌとチョン・モウンは、まだ愛を始めたばかりの恋人同士のように恥ずかしそうに手をつないだ姿で、彼らの顔にはドキドキと幸せが感じられる。

そこに“音のない世界に愛がやってきた”というキャッチコピーは、チャ・ジヌの静かな世界に訪れた変化を期待させる。ある日突然訪れ、チャ・ジヌに大きな波を起こしたチョン・モウン、感情の渦の中でチョン・モウンに真の愛を目覚めさせたチャ・ジヌ、互いに新しい世界となる彼らの愛がどんな温かい感動で満たされるのか好奇心を刺激する。

チョン・ウソンは、聴覚障害を持つ画家チャ・ジヌを演じる。絵だけが全てだった彼は、チョン・モウンとの運命的な出会いによって大きな変化を迎える。シン・ヒョンビンは女優を夢見るチョン・モウンを熱演する。新しいスタートラインでチャ・ジヌと出会い恋に落ちる人物。手で話す聴覚障害者の画家チャ・ジヌと心で聞く女優志望のチョン・モウンが、お互いの違いを乗り越えて作り上げていく温かいコミュニケーションロマンスがどのように描かれるのか、期待を集めている。

一方『愛していると言ってくれ』はGENIE TV、GENIE TVモバイル、ENAを通じて11月に配信スタート予定だ。

『愛していると言ってくれ』日本からはDisney+で視聴可能！

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