『もうすぐ死にます』ソ・イングク、残酷な審判の始まり
[韓国エンタメニュース]
ソ・イングク、パク・ソダム主演のTVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』の強烈なティーザーポスターが公開された。
『もうすぐ死にます』は地獄に落ちる寸前のチェ・イジェ（ソ・イングク）が、死（パク・ソダム）が下した審判によって12回の死と生を経験することになるファンタジードラマだ。
公開されたポスターでは、チェ・イジェが死んだ後にたどり着いた死の隠れ家を垣間見ることができる。隠れ家の真ん中に立っているのは、まさに死。死の足元には、地獄に落ちる寸前のチェ・イジェが横たわっており、チェ・イジェは自分を押さえつける死の束縛から抜け出そうともがいている。
また、死の後ろにある死の木は地獄に落ちる直前に審判を受けた人間の悲惨な姿を連想させる。死の木の下の隙間は地獄への扉をイメージしたもので、果たしてその先に何があるのか、危険な想像力を刺激している。
死が支配する世界を暗示する“死の後、残酷な審判が始まる”という文字も目を引く。生が終わった後に始まる残酷な審判を予告しており、死の審判台に上がったチェ・イジェがどんな罰を受けるのかが好奇心をそそる。
地獄の扉を抜け出すためのチェ・イジェの必死の奮闘が込められた今作のティーザーポスターは、死がとどまる空間である死の隠れ家をはじめ、12回繰り返されるチェ・イジェの生と死を期待させる巨大な世界観を描いている。
一方『もうすぐ死にます』はソ・イングク、パク・ソダムをはじめ、キム・ジフン、チェ・シウォン、ソンフン、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、オ・ジョンセなど多彩な個性を持つ豪華俳優たちの出演で期待が高まっている。韓国にて12月より放送スタート予定。
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写真提供：TVING
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