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2023.09.01 17:50

ロウン、ロマンス→コメディ演技まで完璧!

ロウン

 

[韓国エンタメニュース]

 

ロウン(SF9)がロマンスだけでなく、コメディ演技までこなすロマコメの匠に生まれ変わった。

 

ロウンはJTBC水木ドラマ『この恋は不可抗力』で、家系に代々伝わる呪いにかかった弁護士チャン・シニュ役を演じている。シニュは呪いを解いてくれる“木箱の主人”イ・ホンジョ(チョ・ボア)に出会い、人生に変化を迎えた。このような状況の中、ロウンは彼ならではのロマンチックコメディ演技でドラマの面白さを倍増させている。

 

検証されたロウン流ロマンス

ドラマ『偶然見つけたハル』『先輩、その口紅塗らないで』『恋慕』などを通してロマンスジャンルで存在感を見せたロウン。今作でも2年間交際中のユン・ナヨン(ユラ)との関係を通して没入感を誘うロマンス演技の真価を発揮した。

普段、他人には冷たく気難しく見えるシニュだが、ナヨンに接する時の優しい言葉遣いと笑顔で明確な差を見せた。また、自分の呪いのせいでナヨンが苦しむのではないかと考え、複雑な眼差しと表情で別れを告げ、現実感を与えた。

 

ファンタジーロマンスの始まり

相手によって変化するロウンのロマンス演技もまた注目に値する。チャン・シニュにとってイ・ホンジョは気になる相手だ。初めて会った瞬間から頻繁に絡み合う状況に加え、ホンジョが呪術書の“愛情成事術”を実践して作った愛情水までクォン・ジェギョン(ハ・ジュン)の代わりに飲み、拒否できない運命に振り回されている。

これを演じたロウンは淡々とした口調でストレートな告白をしたり、ホンジョが心を寄せるジェギョンをさりげなく牽制するなど、ツンデレの魅力を存分に発揮するロマンス演技で没入度を高めている。

 

ロマンスにコメディをプラス

毎シーン話題になっているロウンのコメディ演技も今作の視聴ポイントとして挙げられる。ロウンは少し気難しく見えるチャン・シニュの魅力をコメディジャンルで表現した。自分への褒め言葉、少し恥ずかしくなるような台詞を真剣かつコミカルな口調で表現し、笑いを誘った。

 

このようにロウンのロマンチックコメディ演技が引き立つ『この恋は不可抗力』は韓国にて毎週水木夜10時半より好評放送中だ。日本ではNetflixで配信中。

 

 


『この恋は不可抗力』に出演!作品ごとに変わるロウンのビジュアル特集☆

ロウン、この恋は不可抗力
ロウン、強烈な初登場…イメチェン成功!

 

 

写真提供:FNC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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