チャ・ウヌ×パク・ギュヨン、歴代級ファンタジーラブコメ予告!
[韓国エンタメニュース]
MBC新水曜ドラマ『ワンダフルデイズ』の和気あいあいとした台本リーディング現場が公開された。
『ワンダフルデイズ』はキスをすると犬に変身する呪いにかかった女と、その呪いを解くことができる唯一の存在だが犬が怖い男の“ドキドキ”予測不可能なファンタジー・ロマンスドラマで、同名のウェブトゥーンが原作だ。
初めての台本リーディング現場にはキム・デウン監督、ペク・イナ作家をはじめとする制作陣とチャ・ウヌ(チン・ソウォン役)、パク・ギュヨン(ハン・ヘナ役)、イ・ヒョヌ(イ・ボギョム役)などが出席し、その場を盛り上げた。
俳優たちの自己紹介で本格的な台本リーディングが始まり、チャ・ウヌ、パク・ギュヨン、イ・ヒョヌはあっという間に台本に没頭し、呼吸を合わせていった。まずチャ・ウヌはハン・ヘナ(パク・ギュヨン)の同僚教師であり、幼い頃のトラウマで犬を怖がるようになった男チン・ソウォン役を演じた。彼はキャラクターの温厚な外見と抜群のシンクロ率を誇るのはもちろん、悲しいトラウマを隠しているが、思いがけない出会いをきっかけに変化を遂げるキャラクターの特徴を生かした。
美人で頭が良く、愉快な性格まで備えた完璧な姿で順調な道のりを歩いているように見えるがキスをすると犬に変身してしまう呪いにかかった女性ハン・ヘナ役のパク・ギュヨンは、弾ける演技で愛らしさを倍増させた。
爽やかな微笑みの裏側に冷たさを秘めたイ・ボギョムに扮したイ・ヒョヌは、すぐにキャラクターになりきり惹きつける力のある演技を見せた。彼は優しさと冷たさの間を行き来する人物の姿を披露した。
台本リーディングを終えたチャ・ウヌは「みんなでリーディングを行いましたが、ケミストリーがとても良く楽しかった。全体的なハーモニーを笑いながら気軽に見ていただければ、より一層ドラマを楽しめると思う」と感想を述べた。
パク・ギュヨンは「犬に変身する女と犬が嫌いな男のロマンスという点が魅力的だ」と作品への愛情を示し、イ・ヒョヌも「ウェブトゥーンとドラマのシンクロ率を比較して見ていただければ、とても面白いと思う」と作品への期待を伝えた。
一方『ワンダフルデイズ』は、韓国にて10月に放送予定だ。
チャ・ウヌ&パク・ギュヨン主演『ワンダフルデイズ』10月放送へ
『セレブリティ』で話題沸騰☆韓国女優パク・ギュヨンの魅力に迫る!
写真提供:MBC
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