イム・シワン、新ドラマ『少年時代』出演へ
[韓国エンタメニュース]
Coupang playシリーズ『少年時代』側が今年下半期の配信を決定し、キャスティングラインナップを公開した。
『少年時代』は1989年の忠清南道、殴られずに生きることが生涯の目標である孤独なビョンテが、ある日扶余のイルチャン(喧嘩が一番強い人)に誤解されて繰り広げられる物語を描く。
まずイム・シワンは、転校初日に扶余のイルチャンに誤解される孤独なチャン・ビョンテ役を演じる。映画『弁護人』で観客動員数1000万人を記録し、『名もなき野良犬の輪舞』『非常宣言』、ドラマ『ミセン-未生-』『それでも僕らは走り続ける』『トレーサー』などスクリーンとブラウン管の両方を網羅した彼は、臆病さと大胆さを行き来する正反対の魅力を披露する予定だ。
さらにドラマ『酒飲みな都会の女たち』で個性的な演技を披露したイ・ソンビンが、扶余の黒蜘蛛パク・ジヨンに扮する。着実にフィルモグラフィーを積み重ねている新鋭イ・シウとカン・ヘウォンは、周辺の学校を制圧した牙山の白虎チョン・ギョンテと、全ての男子生徒の心を揺さぶる女子高生カン・ソンファ役で出演する。
『少年時代』は、ドラマ『熱血司祭』『コンビニのセッピョル』、Coupang playシリーズ『ある日~真実のベール~』などを手掛けたイ・ミョンウ監督がメガホンを取り、去る6月から撮影を行っている。エキサイティングなストーリーと親しみやすくユーモラスな忠清道式ユーモアを通じて、今までに見たことのない新鮮な楽しさを届ける予定だ。
イム・シワン×ハ・ジョンウ主演『1947 ボストン』、韓国で9月27日公開!
写真提供:Coupang play
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