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2023.07.28 16:00

『キング・ザ・ランド』ジュノ、無限の魅力

イ・ジュノ、キング・ザ・ランド

 

[韓国エンタメニュース]

 

ジュノ(2PM)がジャンルを問わない無限の魅力で視聴者を魅了し続けている。

 

JTBC土日ドラマ『キング・ザ・ランド』でジュノは恋愛と仕事はもちろん、職員たちの心まで掴む本部長ク・ウォン役で幅広い演技スペクトラムを見せ立体感のあるキャラクターを完成させている。毎回更新される魅力知数で4週連続ドラマ出演者話題性ランキング1位(2023.7.24基準)を占め、『キング・ザ・ランド』もNetflixグローバルTOP10TV(非英語)部門1位で世界的な人気を誇っている。

 

■恋愛初心者ク・ウォンのロマンス!優しい眼差しに胸キュン!

劇中ク・ウォンは、気難しい性格のせいで恋に不慣れな人物。 そんな彼が誰かにときめいて恋に落ちて徐々に笑いを取り戻す姿は、多くの人の胸をドキドキさせた。 特に、好きな人に接するク・ウォンの行動は、ジュノ特有の優しい眼差しと相まって「ク・ウォン病」を引き起こした。

 

■様々なスーツファッションで表す感情変化!

ク・ウォン本部長のスーツファッションも連日話題を集めている。ピンクや黄色など難易度の高いシャツの色も完璧に着こなす一方で、ポイントアクセサリーを楽しむ面白みもプラスしている。このようにク・ウォンの着こなしからは、そのファッションを完成させるために体格を鍛え、人物の感情の変化に合わせてディテールを追加するジュノの繊細さが光っている。

 

■生まれながらの気品、そして可愛らしさ!“キング”らしいク・ウォンに惚れ直す

クラシックなスーツと生まれながらの気品の裏に隠されたク・ウォンのギャップ魅力は、視聴者を再び虜にした。たくましい外見とは異なり不気味な雰囲気に怯えたり、鯉を釣るために「1,000ウォンだけ」と叫びながら愛嬌を振りまく姿は笑いを誘った。ここには、与えられた状況をより楽しくしてくれるジュノの巧みな演技が溶け込んでいた。

 

■“俺の人は俺が守る!”ク・ウォン本部長が覚醒!涼しげなカリスマ!

ク・ウォンは腹違いの姉ク・ファラン(キム・ソンヨン)とキンググループの経営権をめぐって激しい争いを繰り広げている状況。利益よりも従業員を第一に考え、ホテル経営の新しいビジョンを提示するク・ウォンの鋭い眼差しは、相続戦争に緊張感を吹き込んだ。これにジュノは相手俳優と緊密な演技のテンションを形成し、キャラクターの関係性に深みを加えた。

 

■完璧な外見の裏に隠された傷、ク・ウォンの涙に感情移入は最高潮!

強靭に見えるク・ウォンだが、彼の中には突然消えた母親に対する疑問が常に残っている。いくら探しても見つからない母の痕跡を好きな人から聞いたク・ウォンの心には、激しい波が押し寄せた。 懐かしさと切なさ、意味不明の怒り、そしてようやく道が見つかったという喜びまで、様々な感情が入り混じったク・ウォンの涙は見る者の胸を締め付けた。複雑な救いの心を淡々と解きほぐすジュノの演技が相まって、感情を最大化させた。

 

■マナーが人を作る!思いやりの極みク・ウォンが伝えるマナー講義に受講生が殺到!

一方、ク・ウォンはこれまで好きな相手を思いやり、大人への礼儀を守る模範的な姿で“お見合いフリーパス賞”というニックネームを得た。そのため基本的な食事のマナーすら守らない客に、ク・ウォンは直接テーブルマナーを教え、爽快さをプレゼントした。言葉のリズムと呼吸をうまく生かしたジュノのセリフ消化力が光る瞬間だった。

 

このように、ジュノの繊細な演技に支えられ、『キング・ザ・ランド』の救世主キャラクターの魅力スペクトルも日に日に広がっている。現在ドラマがクライマックスに向かっているだけに、様々なディテールでドラマとキャラクターの物語に力を与えるジュノの活躍がさらに注目されている。

 

一方『キング・ザ・ランド』は、韓国にて毎週土日夜10時半より好評放送中。日本ではNetflixで配信中だ。

 

 

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