イ・ミンギのドタバタ農村適応記
[韓国エンタメニュース]
ハン・ジミンとイ・ミンギのコミックポテンシャルが弾ける。
JTBC新土日ドラマ『ヒップタッチの女王』は、ソウルから左遷された熱血刑事ムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)の怪しい農村でのドタバタ適応記が盛り込まれた2次ティーザー映像を公開した。
『ヒップタッチの女王』は、犯罪の無い農村ムジンで偶然サイコメトリー能力が生まれ動物と人の過去が見えるようになった獣医師ボン・イェブン(ハン・ジミン)と、ソウル広域捜査隊への復帰のために彼女の能力が必要な欲望の塊であるエリート刑事ムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)が繰り広げるコミカル捜査活劇。
公開された2次ティーザー映像は自称エース刑事だが、何故かみすぼらしいムン・ジャンヨルの険しいムジン村への適応記を描いている。ソウル広域捜査隊から左遷されたムン・ジャンヨルを待っているのは、“とても”怪しいムジンファミリーだ。家を見に来たのに、いきなり自分に告白しに来てほしいと催促するムジン最強のキャラクター ペ・オクヒ(チェ・ミンギョン)に不意打ちを食らったのは始まりに過ぎなかった。キャラクターが強烈と言っても過言ではないムジンの人々は、ムン・ジャンヨルを困惑させる。
鶴翼の姿勢で悲壮に陣頭指揮していたのに驚いた牛が駆け寄ってくると誰よりも早く逃げるムジン警察署の強力係班長ウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)、マッカーサー将軍に憑依したパク・ジョンベ(パク・ヒョクゴン)、なぜか新造語を連発してペ・オクヒに一撃を食らうキム・ヨンミョン(キム・ヨンミョン)まで非凡な人物たちが登場。
そんな中、ムン・ジャンヨルを最も困惑させたのは獣医のボン・イェブンだ。「私がお尻を触ると全部見えるんです」と、とんでもない話を平気でするボン・イェブンに困惑しながらも気になるムン・ジャンヨル。突拍子もない襲撃に一発逆転を食らわせるムン・ジャンヨルと、油断すると攻めてくるボン・イェブン。これに加え、「この街は何かとても変だ」というテロップは2人の尋常ではない縁を予告する。
一方『ヒップタッチの女王』は『キング・ザ・ランド』の後続として8月12日夜10時30分に放送スタート予定。
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『ヒップタッチの女王』イ・ミンギ&ハン・ジミン、幻想ケミで笑いを予告!
写真提供:JTBC
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