“韓国の蒼井優”女優ソン・スヒョンが決別を認めた!
イ・ヘジュン監督(右)と女優ソン・スヒョンが決別した。|キム・スルギ記者 |
15歳という年の差を克服した熱愛で話題を集めた女優ソン・スヒョン(26)とイ・ヘジュン監督(41)が、結局別れたことが分かった。
去る13日、複数の映画関係者で二人の決別を確認したは、二人の別れを単独報道した。二人は恋人関係を清算して映画界の先輩・後輩として、それぞれの道を歩むことにしたのだ。先月までは恋人関係だったが、性格の差による問題を最後まで乗り越えず別れたという。
当時ソン・スヒョン側は決別の記事を否定したが、12日後の25日、決別したことを公式に発表した。昨年始めて出会った二人はお互いの作品について話し合ううちに近くなり、自然に恋人関係に発展したが、交際は長く持たず別れることになった。
一方、2013年、BIGBANGのD-LITEのカバー曲『歌うたいのバラッド』ミュージックビデオを通してデビューしたソン・スヒョンは、デビュー当時から顔の形、ヘアスタイル、白い肌などで”韓国の蒼井優”と呼ばれ、注目を集めた。以来、「新村ゾンビ漫画」、「オフィス」、「テイクアウト」などに出演し、女優としての地位を固めた。
イ・へジュン監督は2006年作の映画「天下壮士 マドンナ」で監督デビュー。「キム氏漂流記」や「最後まで行く」、「私の独裁者」などの監督・演出を手がけ、映画ファンの注目を集めた。
THE FACT|パク・ソヨン記者