イ・シニョン、アン・ヒョソプとハグ“親密度が高まった”
[韓国エンタメニュース]
イ・シニョンが新鮮な姿を披露した。
最近韓国にて放送終了したSBS金土ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ3』に出演したイ・シニョンがCOSMOPOLITAN 7月号に登場した。
イ・シニョンは『浪漫ドクター キム・サブ3』のチャン・ドンファ役を消化するため普段からチャン・ドンファになりきろうとしたというエピソードを明かした。彼は「ジェスチャーや表情、言葉遣いをマネすることはもちろん、チャン・ドンファが着そうな服を買ってみたり、行きそうなご飯屋さんやカフェに行ったりした」とした。
また共演したアン・ヒョソプとのエピソードについて「人生を長く生きてきた訳ではないが、ある1人の男性をこんなに長い間抱きしめていたことがなく、とてもぎこちなかった記憶がある」とし、劇中ソ・ウジン（アン・ヒョソプ）とハグシーンを撮った時のビハインドも話してくれた。続けて「画面では少ししか映らないが、カメラの角度を掴む時からずっと抱きしめ合っていた。緊張とセット現場が暑かったのもあってとても汗をかいた。そのシーンの後は内心、親密感が高まっていた。急速に友情が深まった気分？」とした。
次期作についても言及した。彼は「今やっと撮影に入ったばかりなので（言及することは）慎重になるが、事務所レベルで次期作を宣伝しなければ、放送されるまで誰も僕だと気付かないと思う。それくらい普段の僕の姿からかけ離れたキャラクターだ。モニタリングしながらも“これ本当に僕？”と思うほどなので全く新しい姿をお見せできるだろう」とし期待を高めた。
俳優5年目を歩んでいるイ・シニョンは演技をしていて幸せだった瞬間を“毎回”だとした。彼は「演技は本当に大変だが、やり終える度に新しい自分の姿を発見できて幸せを感じる。幼い頃から怖がりで何事にも消極的だった態度を改善したいと思っていたが、俳優という道を歩みながらかなり克服できた」という。
また「デビュー前は良い影響力を与えられる俳優になりたいと思っていたが、あまりに漠然としていたように思う。今はたった1人にだけでも変化を与えられる俳優になりたい。僕の作品を見た人、1人にだけでもいいから僕が伝えようとしている感情を届けられればいいなと思う」と伝えた。
一方イ・シニョンの多彩なグラビアとインタビューはCOSMOPOLITAN 7月号で確認できる。
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写真提供：COSMOPOLITAN
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