アン・ヒョソプ、『キム・サブ3』終了…“人生のパズル”
[韓国エンタメニュース]
アン・ヒョソプがSBS金土ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ3』を終えた感想を伝えた。
『浪漫ドクター キム・サブ3』が有終の美を飾った中、劇中ソ・ウジンを演じドラマをリードしてきたアン・ヒョソプが、作品を終え感動的な挨拶を残した。
最終回ではソ・ウジンがチャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)に婚約を申し出て、またカン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)とは思いを一つにトルダム病院からトルダム外傷センターへと去就することを決めるなど、胸が高鳴る大きな目標を得てエンディングを迎えた。
アン・ヒョソプは「尊敬する方々と長い旅路を共にすることができ光栄だった。全てのひと時が学びの時間だった僕にとって今作は忘れられない思い出として、人生におけるひとつのパズルとして残るだろう」とし、「沢山応援して下さった視聴者の皆さんにも心から感謝の気持ちを送りたい」と伝えた。
続けて「真の医者へと成長したウジンの物語を込めたかった。ソ・ウジンとして、僕の小さな行動が人々の人生において“少さな希望”になればいいなと思った」とし、「こうした“少さな希望”のような存在が僕らの周りにもあることを、“浪漫ってまだあるんだな”と作品を通して感じてほしかった。こんな僕の思いが皆さんに届くようにと願う。ソ・ウジンに出会えてこの上なく幸せだった、改めて感謝する」と伝えた。
一方アン・ヒョソプは初アジアツアー“THE PRESENT SHOW-here and now”を控えている。7月16日のソウルを皮切りにバンコク、台北、ジャカルタ、香港、東京にてファンミーティング形式で開催される予定。また今年下半期にはNetflixシリーズ『いつかの君に』の配信も控えている。
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写真提供:SBS
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