ユ・スンホ、“地域医療の重要性を実感”
[韓国エンタメニュース]
ユ・スンホが“メディカルドキュメンタリー”で声を届ける。
KBS 1TVドキュインサイト『コードブルー』は、全国で代表的な医療脆弱地に挙げられる全羅南道、救急患者や危篤患者が365日24時間押し寄せる光州―全羅南道の地域拠点病院をありのままに記録したドキュメンタリー番組。
“医療に従事するからには、人類に従事する為に、私は私の人生を捧げることを厳粛に誓う”、ヒポクラテスの宣誓を読み上げ医療陣が出発点に立つ3月、光州―全羅南道の最大拠点病院“全南大病院”に踏み出した新入生たちは初日から容易くない現実を目の当たりにする。
“ゴールデンアワー”という言葉のように1分1秒にも生死を分かつ患者たちがしきりに病院を訪れ、一日に何度もコードブルー（心停止患者発生応急コード）が院内に響き渡る。後退できない生命の最前線で熾烈な死闘を繰り広げる彼らの物語をユ・スンホの声で届ける。
ドキュメンタリーの取材に深く共感しナレーションとして参加することになったユ・スンホは、病院まで遠くから足を運ばなければならない患者たちの現実に胸を痛め、全南大病院があったからこそ救えた人々の事情に共感した。
ユ・スンホは「ここが最後の病院だという患者たちの事情にこみ上げるものがあったり、地域にこういった病院がなかったら本当に大変なことになっていたんだと思うと恐怖を覚えたりもした。地域医療陣の努力と地域医療の重要性を反芻する意味深い時間だった」と伝えた。
一方、ユ・スンホがナレーションを務めた『コードブルー』は韓国にて明日（6日）夜10時より放送予定だ。
■ユ・スンホ、日本公式ファンクラブが本日リニューアルオープン！直筆メッセージ＆ボイスメッセージも公開！
写真提供：YG ENTERTAINMENT
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