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2023.02.01 12:21

キム・ナムギル、米フォーブスとのインタビュー公開!

キム・ナムギル

 

[韓国エンタメニュース]

 

キム・ナムギルがアメリカの経済紙Forbes(フォーブス)とのインタビューで多様な話を伝えた。

 

最近Forbesはキム・ナムギルと行ったインタビューを公開した。インタビューを通じて彼はTVINGオリジナルシリーズ『アイランド』、そして文化芸術NGOギルストーリーとギルストーリーENTの代表兼俳優キム・ナムギルについて聞かせてくれた。

 

キム・ナムギルは『アイランド』への出演を決めた理由を「バンは僕の歴代出演作品の中で初のファンタジーキャラクターだ。『アイランド』は韓国原作の漫画を実写化した作品のうち、韓国の説話を基に作られた最も強力なファンタジージャンルの作品だと思っている。原作の熱血なファンとして実写化の知らせを聞いた時は嬉しくもあったし、物語がどんな風に描かれていくのか気になった。何よりも原作のファンだったという事実が大きかったと思う」と伝えた。

 

『アイランド』で初めて披露したファンタジーアクションと関連して彼は「これまでお見せしてきたアクションと『アイランド』のアクションには明らかな違いがある。VFXとCGで作られた作品は多いが、アクションの動きそのものをCGで表現したのは初めてだったので興味深い経験だった」と説明した。

 

続けて「俳優がファンタジージャンルを演じる時はいつも以上の想像力が必要だと思っている。全体の設計は監督が作り出してくれるので、監督、VFX、アクションチームを信じて頼ることが多い。原作漫画とのシンクロ率を上げる為にアクションシーンを比較しながら研究し、漫画で描かれたアクションを実際に表現する為、動きをそのままマネして練習していた」と加えた。

 

キム・ナムギル

 

また初演技となったファンタジーキャラクターのバンについては「彼が不滅の存在であっても普通の人間であっても、まずは人間性を表現する演技が最優先だと考えた。バンは人間でありながら怪物でもある半人半妖で、超自然的な存在である点が魅力的な人物だ。原作ではどんなキャラクターなのかという説明は特にないが、彼が抱える痛みやどうしてこのように生きているのかなど、ドラマ的許容範囲内でキャラクターが持つ叙事を付け加えた」と伝えた。

 

2015年から文化芸術NGOギルストーリーの代表として非営利団体を直接運営し、多様なグローバル公共芸術キャンペーンでソーシャルインパクトを生み出してきた経験を基盤にギルストーリーENTを設立したキム・ナムギル。彼は「ギルストーリーENTは業界最高の人材を迎え入れ、新しいマネジメントシステムとIP事業を結合した総合エンターテインメント企業だ。アーティストマネジメント、映画、ドラマなどのコンテンツ制作、IP事業全般を扱うグローバル企業として成長中だ」と伝えた。

 

キム・ナムギル

 

キム・ナムギルが出演した『アイランド』パート2は来る2月24日にTVINGで公開予定だ。また彼は映画『保護者』『夜光』の公開を控えている。そして現在はNetflixオリジナルシリーズ『剣の詩』の撮影中だ。

 

 

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写真提供:TVING

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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