ヒョンビン×ファン・ジョンミン×カン・ギヨン、史上最悪の交渉の始まり
[韓国エンタメニュース]
映画『極限境界線 救出までの18日間(以下:極限境界線)』がファン・ジョンミン、ヒョンビン、カン・ギヨンの魅力を収めたポスターを公開した。
『極限境界線』は最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人を救うためにアフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描く。
公開されたキャラクターポスターは人質を救うためにアフガニスタンで孤軍奮闘している交渉チームの姿を収めて視線を集める。
まず拉致事件解決のためにアフガニスタンへ向かった交渉専門の外交官チョン・ジェホ(ファン・ジョンミン)の悩みに耽った表情は、“外交部の使命のひとつは自国民の保護だと理解しております”というキャッチコピーと調和しており好奇心を刺激する。
続いてどんな手を使ってでも人質を救出しようとする中東・中央アジア専門の国家情報院要員パク・デシク(ヒョンビン)のポスターには、荒涼とした雰囲気の中“それでまた犠牲者が出たら責任取れますか?”というキャッチコピーが記され、スムーズに進まない交渉過程で外交部の原則主義を貫くジェホとの激しい対立を予告する。
最後に唯一の韓国人通訳士カシム(カン・ギヨン)の深刻な表情が収められたポスターは“伝えられない、それを言ったら私たちは終わりだ”というキャッチコピーから分かるように、アフガニスタンの裏道で生き残った雑草みたいな人物の魅力を見せて期待を高める。
一方『極限境界線』は韓国で今月18日より公開される。
■『極限境界線』ヒョンビン、ファン・ジョンミンは“良い刺激剤”
写真提供:PLUSMエンターテイメント
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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