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2022.10.19 18:00

イム・シワン×ソリョン、共感&ヒーリングを予告

サマーストライク、イム・シワン

 

[韓国エンタメニュース]

 

イム・シワンとキム・ソリョン(AOA)が純粋で清涼感溢れるケミを見せた。

 

GENIE TVオリジナルドラマ『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』(以下『なにもしたくない』)側は10月18日に台本リーディング現場を公開した。

 

『なにもしたくない』は人生ストライキを宣言した自発的ニートであるヨルム(キム・ソリョン)と、人生に疑問を持つ図書館司書のデボム(イム・シワン)が休止符を探すプロジェクトだ。複雑な都市を離れ何もしないために訪れた見知らぬ場所で初めて自分自身を探し出していくストーリーを描いた。

 

今年4月に行われた『なにもしたくない』の台本リーディング現場ではイム・シワン、キム・ソリョン、シン・ウンス、パン・ジェミンなど主要俳優たちがイ・ユンジョン監督、ホン・ムンピョ作家をはじめとした制作陣と共にした。『コーヒープリンス1号店』や『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』などを手掛けたイ・ユンジョン監督と若手俳優たちの出会いに熱い期待が高まっている。

 

初めにキム・ソリョンは自分自身の充電が必要な自発的ニートであるイ・ヨルム役に没入する姿を見せた。現実に疲れた様子から見知らぬ村で人々と情を深めていく様子まで、温かく澄んだ心を持ったイ・ヨルムの魅力を彼女のスタイルで描いた。

 

イム・シワンが演じる役はイ・ヨルムがよく訪れる図書館の司書アン・デボムだ。イム・シワンは誰かに話しかけられるだけで顔が真っ赤になるリンゴ男のようなアン・デボムの魅力を、純粋な眼差しや言葉遣いで完成させキャラクターに息を吹き込んだ。また、彼の内面に隠された心の傷と痛みを描きアン・デボムの物語に関心を向けさせた。

 

特に2人が共にするシーンでは爽やかな雰囲気が溢れた。台本リーディングが終わった後キム・ソリョンは「ヨルムに上手く感情移入ができた。多くの方が共感してくださると思う」と話した。イム・シワンは「都市での生活から抜け出したいと渇望する思いが解消される作品だと思い出演を決めた。台本リーディングをしてみて懐かしさが感じられた。ヒーリングしながら視聴できると思う」と感想を述べた。

 

『なにもしたくない』をさらに豊かに満たす個性満点のキャラクターにも目が離せない。学校よりも図書館によく訪れる気難しい高校生キム・ボム役のシン・ウンス、ボムに片思いする大人しく魅力的な高校生ホ・ジェフン役のパン・ジェミン、郡庁公務員チョ・ジヨン役のパク・イェヨン、アンコク里の人気者ペ・ソンミン役のクァク・ミンギュ、そして村の商会、ビリヤード場、精肉店などを運営する人々が現場を埋め尽くした。リアルな俳優たちの演技がドラマのアンコク村をそのまま持ってきたように没入感を与えた。

 

サマーストライク、キム・ソリョン

 

サマーストライク

 

ドラマ『なにもしたくない』は来る11月GENIE TV、seezn、ENAチャンネルで放送予定だ。

 

 

■イム・シワン×ソリョン主演『なにもしたくない』、韓国で11月放送へ

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写真提供:KTスタジオGENIE

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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