イ・ジョンソク×ユナ、巨大な陰謀の幕開け
[韓国エンタメニュース]
“ビッグマウス”を狙う激しい戦争の話題の中に飛び込んだ6人の人物の姿が捉えられた。
MBC新金土ドラマ『ビッグマウス』は勝率10%の生計型弁護士が、偶然引き受けることになった殺人事件に巻き込まれながら一夜にして天才詐欺師“ビッグマウス”となり、生き残るためそして家族を守るために巨大な陰謀で汚れた特権層の素顔を暴いていく物語。
先立って『ビッグマウス』は家族を守るために各自の位置で死闘中である平凡な弁護士パク・チャンホ(イ・ジョンソク)と看護師コ・ミホ(ユナ)のキャラクターティーザーやポスターで注目を集めた。今回は浮上する新都市“クチョン市”の実体に向き合う6人の人物の姿が盛り込まれた団体ポスターが公開され、期待を高めている。
まずポスターの中央にいるパク・チャンホ、コ・ミホの姿が目を引く。傷だらけで鋭い眼差しをしているパク・チャンホと、決然とした顔で上空を見つめるコ・ミホの姿が連結されたように見え、たとえ離れていてもお互いを考える彼らの本音を推測させる。吹き荒れる嵐の中でもお互いを離さない切ない“ビッグマウス”夫婦が無事にこの難関を克服し、日常に戻れるのか気になるところだ。
その一方、権力の中心“クチョン市長”夫婦チェ・ドハ(キム・ジュホン)、ヒョン・ジュヒ(オク・ジャヨン)はパク・チャンホ、コ・ミホとは全く違う雰囲気を漂わせている。
また“ビッグマウス”を捕まえねばならない言論財閥のコン・ジフン(ヤン・ギョンウォン)と“ビッグマウス”の熱血ファンであるジェリー(クァク・ドンヨン)の相反する表情も興味をそそる。
このように『ビッグマウス』は真実に対する闘争の火花が散る中、人物たちの様々な感情が溶け込んだ団体ポスターを通じて、もうすぐ砲門を開くクチョン市民たちの神経戦に対する期待を一層高めた。
制作陣は「現実と虚構を行き来する“クチョン市”という仮想の新都市の中で絶えず絡み合う6人の人物の緻密な関係性に注目してほしい」と伝えた。
一方『ビッグマウス』は、韓国にて来る29日夜9時50分より放送スタート予定だ。またディズニープラスでも配信される。
Disney+ご入会はこちらから↓
※本ページはプロモーションが含まれています。
■『ビッグマウス』ヤン・ギョンウォン×クァク・ドンヨン、緊張感高めるカリスマ対決!
写真提供:MBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『ビッグマウス』あらすじやキャラクター詳細を見る
ヤン・ギョンウォン関連記事を読む
ヤン・ギョンウォン関連商品を見る