ジュノ、『袖先赤いクットン』後に出演オファー100作品越え!?
[韓国エンタメニュース]
2PMジュノが演技活動を始めた理由を率直に告白した。
韓国にて29日に放送されたtvNバラエティ『ユ・クイズ ON THE BLOCK』にはジュノが出演し、MCユ・ジェソク、チョ・セホと話を交わした。
ジュノは今年初めに放送終了したMBCドラマ『袖先赤いクットン』以後の近況を尋ねる質問に「本当に有難いことに多くの方が僕を求めてくださり(受け取った台本を)読んで検討するのに時間がかかります」とし「最近受け取った台本は約100作品ほどです」と明かした。
彼は中学の時から俳優の夢を抱き演技でハリウッド、オスカー、カンヌなどに進出したい気持ちが大きいと伝えた。ジュノは「高校の時に演劇部生活をしてSBSとJYPが共同主催するオーディション番組『スーパースターサバイバル』に挑戦して1位になりJYPに入社しました」と語った。
JYPで練習生生活を経た後、2PMとしてデビューしたジュノは“野獣アイドルコンセプト”で多くの人気を集めた。彼は歌謡界トップの座に就いたにもかかわらず、演技の機会がなくて残念がったと話した。
ジュノは「そんな時、2PMの活動中に事故が起きて手術をしました。そして手術を終えた時、映画『監視者たち』のオーディションのチャンスが訪れたんです」とし「死んでも(オーディションに)行くという切迫した気持ちで手術後に回復しない状態でオーディションに参加しました」と伝えた。結局オーディションに合格したジュノは『監視者たち』で俳優デビューを果たした。
最後にジュノは今後の計画について「今の僕のメンタルをこのまま掴んで(目標を叶える)未来まで行きたいです」とし「15年間芸能界で活動しながら感情が乱れないようにすることを学びました」と付け加えた。
写真提供:tvN
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