ナム・ジュヒョク、『二十五、二十一』で魅せた唯一無二の存在感
[韓国エンタメニュース]
俳優ナム・ジュヒョクがドラマ『二十五、二十一』で“ワン・アンド・オンリー”な青春俳優としての底力を見せつけた。
先日3日に最終回を迎えたtvN土日ドラマ『二十五、二十一』でペク・イジン役を演じ、視聴者に初々しいトキメキを与え心を掴んだナム・ジュヒョク。彼は先立ってTV話題性分析機関グッドデータコーポレーションが発表したTV出演者話題性部門で7週連続1、2位を占め、熱い話題性を証明していた。
ナム・ジュヒョクが描きだした強くも暖かい魅力はペク・イジンにそのまま反映され、見る者をドラマに没入させた。独歩的な感性熱演で描いた純粋な愛と愛する者の幸せを願う真摯な思いを切なく表現し、その時代の浪漫ロマンスを披露した。
何よりも女心を揺れ動かすナム・ジュヒョクの甘い眼差しと淡泊な重低音ボイス、そして完璧なスタイルが視聴者の心を掴むのに十分だった。
成熟した大人と不安定な青春を消化したナム・ジュヒョクは、代替不可な“人間青春”という修飾語を得たのはもちろん、満開となった演技力で人並外れた演技力を立証した。今後もジャンルを問わず俳優として成長し続けていく彼の活躍に期待したい。
■ナム・ジュヒョク×キム・テリら、爽快な魅力…完璧チームワーク!
写真提供:tvN
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