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2014.05.30 02:38

「第67回 カンヌ映画祭」無冠も可能性を見せた韓国映画

第67回 カンヌ国際映画祭が現地時間の25日に幕を閉じた。

これまでにもカンヌ国際映画祭では「オールド・ボーイ」(2003年 審査委員大賞)、「渇き」(2009年 審査委員賞)、「シークレット・サンシャイン」(2007年 女優主演賞でチョン・ドヨン)等の受賞により韓国映画が脚光を浴びた。
今年はチョン・ドヨンがコンペティション部門の審査員として参加し注目を集めたが、韓国映画はコンペティション部門にはノミネートされず無冠となった。

 

しかし、「監督週間」部門の「最後まで行く」や、「ある視点」部門の「ドヒ」といったコンペティション部門以外で上映された韓国映画は、世界の映画関係者から高評価を受けており、また、同時に開催されたフィルムマーケットでも多くの韓国映画が世界中に販売が決定する成果を見せた。

 

ハ・ジョンウ、カン・ドンウォン主演の「群盗:民乱の時代」は北米、フランス、ドイツ、オランダ、台湾等に、キム・ナムギル、ソン・イェジン主演の「海賊:海に行った山賊」は、日本、ドイツ、ベルギー等、15ヶ国に、韓国での上映に先立ち販売が決定した。
また、リュ・スンリョン、ユン・ジュンサンら主演の「標的」はドイツ、トルコ、スイス、中東、南米地域に販売が決定する等、韓国映画に対する世界の映画市場からの関心の高さを証明した。

カンヌ映画祭上映作である「ドヒ」は5月22日より、「最後まで行く」は29日より韓国で上映中だ。


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