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2014.04.01 05:20

イ・ジョンソク&パク・へジン主演「ドクター異邦人」台本リーディング現場公開

先日11日、SBS新月火ドラマ「ドクター異邦人」の台本リーディングが行われた。現場にはチン・ヒョクPD、キム・ジュ作家を始めとした制作陣とイ・ジョンソク、パク・へジン、カン・ソラ、チョン・ホジンなどが一斉に集まり、公式にドラマのスタートを知らせた。
 
台本リーディングの前にチン・ヒョクプロデューサーが簡単な挨拶をし、出演俳優陣を紹介した。プロデューサーは「イ・ジョンソクはデビュー作を共にしたのだが、こうして再会できて感慨深い」とし、「これからも一生懸命しよう」と作品への覚悟を語った。
 
劇中で韓国で生まれて北朝鮮で育った熱いハートを持つ天才医師パク・フンを演じるイ・ジョンソクは、北朝鮮のイントネーションを完璧に駆使したかと思えばドラマチックな場面では力強い目で演技をするなど役に没頭し、周りを感嘆させた。また台本リーディング終了後にはプロデューサーとキャラクターについて話し合うなど作品に対する情熱を見せた。
 
また近付き難い冷たい韓国最高のエリート医者ハン・ジェジュン役を演じるパク・へジンは、細かく台本を分析し完璧にキャラクターになりきった。セリフのトーンから呼吸まで一つ一つに神経を使った演技を繰り広げた。
 
「ドクター異邦人」制作会社側は「イ・ジョンソク、パク・へジンを始めとした俳優達が今回初めての台本リーディングにも関わらず実際に撮影をしているかのような演技力を見せてくれた」とし、「制作陣でさえ驚いた出演者たちの演技を、視聴者の皆様が自らの目で確認して頂けるとうれしい。たくさんの期待と愛をお願いします」と語った。
 
「ドクター異邦人」は韓国で生まれ北朝鮮で育った天才医師パク・フン(イ・ジョンソク)と韓国最高のエリート医師ハン・ジェジュン(パク・へジン)が巨大な陰謀に立ち向かう医療ドラマで、現在放送中の「神の贈り物-14日」の後番組として4月28日より放送開始される予定。