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2022.01.19 16:00

ソ・ガンジュン主演『グリッド』、Disney+で2月に配信へ

ソ・ガンジュン、グリッド

 

[韓国エンタメニュース]

 

Disney+オリジナルシリーズ『グリッド』が2月16日に配信日を決定、一次ポスターと予告編を公開した。

 

『グリッド』は、太陽風から人類を救った防御幕“グリッド”を誕生させたまま消えた未知の存在“幽霊”が24年ぶりに殺人鬼の共犯として再び現れた後、それぞれの目的のために彼女を探す人々の物語を描いたミステリー追跡スリラーだ。Disney+が2022年に自信を持って披露する初のKジャンル物として熱い関心を集めている。

 

ベールを脱いだ一次ポスターには、ミステリーの中心に立つキム・セハ(ソ・ガンジュン)、チョン・セビョク(キム・アジュン)、ソン・オジン(キム・ムヨル)、キム・マノク(キム・ソンギュン)そして未知の存在“幽霊”(イ・シヨン)が登場する。まずキム・セハはただ“幽霊”を見つけるという目標一つで“グリッド”の韓国専門機関“管理局”に入社した執拗な追跡者。チョン・セビョクはある事件現場で“幽霊”を目撃した後、事件を推理していく刑事だ。管理局職員ソン・オジンは“幽霊”の存在を否定したが、ある日彼女に対する正式な報告を捉え、巨大ミステリーに巻き込まれることになる。キム・マノクは“幽霊”の擁護を受ける正体不明の殺人鬼だ。このように“24年前、空気のように消えて再び現れた”幽霊をそれぞれの目的で追跡するようになった彼らが望む真実を突き止めるのか、またはもっと大きなミステリーに陥ることになるのかは今作の視聴ポイントになる見通しだ。

 

それなら未知の存在“幽霊”の実体は今作のミステリーの核心だ。彼女は24年前、太陽風によって地球終末の危機に瀕した人類を救った全地球的防御幕“グリッド”を創始し、空気のように消えた。しかし24年ぶりに再び現れた。それも知る由もない理由で殺人鬼の共犯となって。“計画された殺人、変わった未来、探さねばならない”というポスターのキャッチコピーがより意味深に感じられる部分だ。

 

共に公開された予告編には、それぞれ違う目的で“幽霊”と絡み合う人物たちの視線が目を引く。24年間待っていた“幽霊”の追跡者キム・セハと、目の前で消えた“幽霊”を目撃した後にミステリーに飛び込んだ刑事チョン・セビョク、“幽霊”を探す担当部署“事務局”の所属職員ソン・オジン、24年ぶりに訪れた機会を逃さない副局長チェ・ソンウル(チャン・ソヨン)まで、“幽霊”を追う彼らのそれぞれの目的が好奇心を刺激する。何よりも“幽霊”の擁護を受けると知られている殺人鬼キム・マノクがどこかに閉じ込められ「僕に捕まったら死ぬ!」と叫ぶシーンではミステリーが爆発する。

 

 

一方『グリッド』は、2月16日にDisney+で配信される。

 

 

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写真提供:Disney+

 

 

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