『ある日』キム・スヒョン、一世一代の危機を予告!
[韓国エンタメニュース]
Coupang playシリーズ『ある日』キム・スヒョンが、人生が崩れたキム・ヒョンスの一世一代の危機を描いた“パニック最高潮の現場”が公開された。
『ある日』は、平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になった大学生キム・ヒョンス(キム・スヒョン)と、真実を問わない三流弁護士シン・ハンジュン(チャ・スンウォン)の熾烈な生存を描く犯罪ドラマだ。
公開された写真は、劇中キム・ヒョンスが事件現場から逃走した後、警察と出くわすシーン。キム・ヒョンスは警察の目を無視することはもちろん、焦った顔で不安感を見せるなど怪しさを醸し出している。何よりも警察と対峙する前に涙を流したキム・ヒョンスがパトカーに乗った後、絶望的な表情を浮かべており、その事情に対する好奇心を刺激する。
キム・スヒョンは、キャラクターの吹き荒れる人生の予兆となるこのシーンをじっくり台本を読みながら没入することに力を注いだ。そして撮影が始まると、こらえていた涙を流す姿と警察の前で全身が凍りつくキム・ヒョンスの焦りを表現し、張り詰めた緊張感を吹き入れた。
制作陣は「キム・スヒョンは一瞬も目が離せない吸収力のある演技で初回から大活躍する予定だ」とし「想像も出来ない展開と弾力性のある展開でウェルメイドコンテンツの基準を変える今作に期待してほしい」と伝えた。
一方『ある日』は来る27日にCoupang playで配信予定だ。
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写真提供:Coupang play、Chorokbaem Media、THE STUDIO M、GOLDMEDALIST
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