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2021.10.27 16:00

『ハピネス』ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシク、完璧なシナジーを予告!

ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、ハピネス

 

[韓国エンタメニュース]

 

TVINGオリジナルドラマ『ハピネス(Happiness)』がハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンの完璧なシナジーを予告した。

 

本日(27日)『ハピネス』側は、演技だけでなくケミストリーまで完璧なシナジーを誇るハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンの撮影現場ビハインドカットを公開した。

 

『ハピネス』は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラーだ。

 

公開されたビハインドカットは、写真だけでも期待心理を刺激する。カメラの外でも熱いエネルギーを発散する姿から和気あいあいとした雰囲気まで、3人が完成させる都市スリラーに対する期待を高める。強烈な演技変身を予告したハン・ヒョジュは素早い状況判断と決断力、度胸まで装着した警察特攻隊“ユン・セボム”そのものだ。撮影直前まで台本を読み集中力を失わない姿が視線を奪う。

 

鋭利で愚直な強力係の刑事“チョン・イヒョン”に変身したパク・ヒョンシクの熱血モーメントも興味深い。高校野球選手出身らしく体を使うことを恐れないチョン・イヒョン。アクションシーンのために真剣にリハーサルに臨む彼の姿がときめきを誘う。冷徹なカリスマを発散するチョ・ウジンの努力も終わりがない。本音を隠した複雑な人物なだけに、さらに緻密で繊細に臨んだというチョ・ウジン。モニターを見ながら演技を復習する姿からはキャラクターに対する真正性がそのままにじみ出ている。

 

今作はシナジーが何より重要なだけに制作陣をはじめ、互いに対する信頼が厚い。ハン・ヒョジュは「撮影現場の雰囲気がとても良かったです。作品の特性上、多くの方と共にしましたが皆さん演技がとても上手で話に耳を傾け、お互いの演技をモニタリングする時間でさえ楽しかったです」と満足感を示した。続けて「素早い判断力と性格の良いアン・ギルホ監督と吸収力のある文章を書くハン・サンウン作家先生、“信じて見られる組み合わせ”と作業することがとても楽しかったです」と語った。

 

パク・ヒョンシクは「監督、作家先生、俳優の皆さん全て愉快でした。撮影しながら、あまりにも劇的な状況が多かったので、それだけに情熱的な俳優の方々のエネルギーを感じられました。共にできてとても楽しく撮影しました」と伝えた。

 

チョ・ウジンは「トレンドと時代を読む“視線”と“洞察力”が何なのか学べました」とし「到底心の内が分からない人物である“ハン・テソク”について監督、作家先生が望むことも同じだったので、テキストとディレクションを通じてキャラクターをより立体的に構築できました。現場の雰囲気も良かったので、より没頭することが出来ました」と明かし、期待を高めた。

 

一方『ハピネス』は、韓国にて11月5日午後10時40分より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:tvN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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