『ハピネス』ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシク、殺伐とした共助を予告!
[韓国エンタメニュース]
TVINGオリジナルドラマ『ハピネス』ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが生存のための殺伐とした共助を始める。
『ハピネス』側は、ミステリーな感染病に立ち向かうユン・セボム(ハン・ヒョジュ)、チョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)、ハン・テソク(チョ・ウジン)の死闘が収められた2次ティーザー映像を公開した。
『ハピネス』は近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラーだ。
先立って公開された1次ティーザー映像は、これまでとは違う世の中に向き合う人々のリアルな恐怖を描き出し、話題を集めた。そして今回公開された2次ティーザー映像は、平凡な日常に浸透した正体不明の感染病がベールを脱ぎ、緊張感を高める。「症状は分かりますよね?」という幻覚と喉の渇きを説明するチョン・イヒョン。続いて感染した人々の姿が危機感を加える。ユン・セボムもこれまで見たことのない奇異な症状に混乱するのは同じだ。ゆっくりと心臓と苦痛に無感覚で、傷も早く治るまで、到底人間とは言えない感染者の姿に謎が高まる。
事態を注視していたハン・テソクとユン・セボム、チョン・イヒョンの出会いは雰囲気を変える。検査室で捉えられたユン・セボムの姿と共に「まだ感染症状がないのを見ると…」と語るハン・テソク。続いて「私は少し重要な人だと思うんですが」というユン・セボムの声が意味深だ。神経戦を繰り広げるチョン・イヒョンとハン・テソクの共助も興味深い。いつまで隠れているつもりなのかというユン・セボムの言葉がトリガーになったようで、彼らは避けるよりは正面勝負を誓う。
「一週間です。一週間だけ我慢すればいいんです」という言葉と共に始まった生存のためのカウントダウン。ここに“渇きを感じた瞬間すべてが始まった!”というキャッチコピーが好奇心を刺激する。果たして3人の共助は再び来ないハピネスを取り戻すことが出来るのか注目が集まっている。
一方『ハピネス』は、韓国にて11月5日夜10時40分より放送スタート予定だ。
写真出処:ドラマ『ハピネス』ティーザー映像
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