『今、別れの途中です』ソン・ヘギョ×チャン・ギヨン、秋の感性ロマンスを予告!
[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ『今、別れの途中です』の台本リーディング現場が公開された。
『今、別れの途中です』は“別れ”と書いて“愛”と読む、甘くてしょっぱくて辛くて酸っぱくて苦い、別れアクチュアリードラマ。『ミスティ』の脚本家ジェイン、『浪漫ドクター キム・サブ』のイ・ギルボク監督がタッグを組む作品だ。
この日の台本リーディング現場には、イ・ギルボク監督と脚本家ジェインをはじめ、ソン・ヘギョ、チャン・ギヨン、チェ・ヒソ、キム・ジュホンなど主要俳優陣が出席した。
ヒロインのハ・ヨンウン役を演じるソン・ヘギョは、安定的な演技力と卓越した感情移入で劇をリードした。彼女はファッション会社のデザインチーム長というトレンディなキャリアウーマンの姿から、30代女性のリアルな友情と愛まで感覚的に表現した。ソン・ヘギョの演技は今作の魅力的なキャラクターをさらに期待させた。
男性主人公チャン・ギヨンの魅力も輝いた。劇中フリーランスのファッション専門フォトグラファー ユン・ジェグクに扮した彼は、眼差しや表情、話し方まで完璧にキャラクターに同化した姿を披露した。時にはクールに、時には真剣に、時に思いっきり愛にぶつかるユン・ジェグクを自分だけのスタイルで完成させたチャン・ギヨンの魅力が女心を魅了するものと見られる。
チェ・ヒソは、ファッション会社のデザインチーム総括理事ファン・チスクが持つ華麗さ、その裏に隠された欠乏をしっかりとした演技力で描き出した。またキム・ジュホンは、“大人の男”の魅力で現場を魅了した。劇中PR会社の代表ソク・ドフンに扮した彼は、成熟さと純粋さを行き来しながらキャラクターの魅力を倍増させた。
この他にもパク・ヒョジュ、ユン・ナム、チュ・ジンモ、チャ・ファヨン、ナム・ギエ、チェ・ホンイルなども優れた演技で熱演を繰り広げた。
一方『今、別れの途中です』は、韓国にて11月より放送スタート予定だ。
写真提供:SAMHWA NETWORKS
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