『御史とジョイ』オク・テギョン、涙なしでは見られない暗行御史!?
[韓国エンタメニュース]
tvN15周年特別企画ドラマ『御史とジョイ』オク・テギョンが涙なしでは見られない御史の出頭を予告した。
『御史とジョイ』側は、朝鮮全土をひっくり返す“変わり者”御史の誕生を知らせる2次ティーザー映像を公開した。行方不明は基本、命はオプションである危険な暗行御史のいばらの道を無事に進むことが出来るかどうか期待を高めている。
『御史とジョイ』は、思わず背中を押されて御史になってしまった見かけ倒し美食家の坊ちゃんと幸せを求めて突進する朝鮮時代の奇別夫人(離婚女性)の“明朗コミックカップル捜査ショー”だ。出世さえ面倒なインドア派のラ・イオン(オク・テギョン)と、時代を前にして行き詰った慣習を打ち破るキム・ジョイ(キム・ヘユン)の斬新なコンビプレーが次元の違うコミカル時代劇の誕生を期待させている。
公開された2次ティーザー映像には、真夜中の霹靂のように王命を受けたイオンの慌しい姿が収められている。“暗行御史”に任命するという青天の霹靂に瞳孔を揺らすイオン。彼の頭の中には過去の噂が走馬灯のように流れる。
「最初の御史は消息が途絶えたと聞いた。2人目の御史は行方をくらましたと聞き…最後の御史は行方不明!」という言葉から尋常ではないいばらの道が繰り広げられることを予告する。失踪は基本、命はオプションである暗行御史の道を歩むことになるイオン。「よりによって僕が御史とは」と涙まで流す彼の切ない姿が笑いを誘う。ふらつく第一歩と共に始まった“ドタバタ捜査ショー”が果たして朝鮮全土をどのように揺るがすのか期待が集まっている。
一方『御史とジョイ』は、韓国にて11月に放送予定だ。
写真提供:tvN
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