チョン・ジヒョン×チュ・ジフン主演『智異山』、“あの日”の出来事とは?
[韓国エンタメニュース]
tvN15周年特別企画ドラマ『智異山』のメインポスターが公開された。
本日(30日)『智異山』側は、智異山に登れないソ・イガン(チョン・ジヒョン)と下ることができないカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)、互いに正反対の2人の物語を予告しているメインポスターを公開した。
劇中ソ・イガンとカン・ヒョンジョは、智異山を保護し遭難者を探して救護する国立公園レンジャーだ。パートナーとなって智異山で起こるミステリーな出来事に向き合う2人は、メインポスターの中では相反する温度差を見せており、期待を刺激している。
まずソ・イガンは、火気を含んだ赤い火の粉の真ん中で決然とした眼差しをしている。その一方でカン・ヒョンジョは、冷気に満ちた真冬の雪に見舞われ、下を見下ろす彼の眼差しにはどこか悲しみが漂っている。
このように食い違う視線に続き、2人が智異山を正反対に定義づけており、さらに疑問を抱かせる。ソ・イガンは“あの日以来、登れなかった場所”、カン・ヒョンジョは“あの日以来、抜け出せなかった場所”と意味深に表現したのだ。
最高のレンジャーと新人レンジャーとして出会いパートナーとなる2人がこのように両極端な状況に置かれるようになった理由が何なのか、2人が言及した“あの日”に果たして何が起こったのか期待が高まっている。
一方『智異山』は智異山国立公園最高のレンジャー ソ・イガン(チョン・ジヒョン)と、人には言えない秘密を抱えた新人レンジャー カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が山で起こる謎の事故を暴いた時に起こる物語を描くミステリードラマ。韓国にて10月23日午後9時より放送スタート予定だ。
写真提供:A STORY
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