韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年9月4週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】9/20~9/26ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 24.6%
2位 KBS2毎日ドラマ『赤い靴』 16.4%
3位 KBS1毎日ドラマ『騙されても夢心地』 14.0%
4位 SBS週末ドラマ『One the Woman』 12.7%
5位 tvN週末ドラマ『海街チャチャチャ』 10.2%
6位 MBC金土ドラマ『黒い太陽』 9.1%
7位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 5.4%
8位 SBS毎日ドラマ『アモールファティ-愛せ、今』 5.2%
9位 KBS2TV『ダリとカムジャタン』 4.3%
10位 tvN木曜ドラマ『賢い医師生活 シーズン2』(スペシャル放送) 4.2%
『紳士とお嬢さん』
1位には、先週よりスタートしたチ・ヒョヌ主演のKBS2週末ドラマ『紳士とお嬢さん』がランクイン。
『紳士とお嬢さん』は、自分の選択に責任を持って幸せを探していく“紳士”が、貧乏な“お嬢さん”と出会うことで繰り広げられる波乱万丈な物語を描いた作品。
チ・ヒョヌの久々となるKBS復帰と、500倍もの競争率を勝ち抜いた期待の新人イ・セヒの共演が新たなケミストリーの期待を高めており、初回から好調なスタートを切った。
毎回高視聴率が約束されていると言っても過言ではないKBS2週末ドラマ枠だが、本ドラマがどこまで結果を残すことが出来るのか注目だ。
『ダリとカムジャタン』
9位にランクインしたのはキム・ミンジェ、パク・ギュヨン主演の『ダリとカムジャタン』がランクイン。
『ダリとカムジャタン』は、無知・無知識・無学だが生活力は最高な“コスパ主義”の男と、見た目は高貴に見えるが生活無知な“価格より性能重視”の女性が美術館を媒介にお互いの隙間をうめていくロマンスドラマ。
ドラマ『ブラームスが好きですか?』で感性メロ演技を見せ存在感をアピールしたキム・ミンジェと、『サイコだけど大丈夫』、『悪魔判事』などに人気作に出演し一気に脚光を浴びたパク・ギュヨンというフレッシュな若手コンビが主演。美術館を媒介にして距離を縮めていくという新鮮な題材も話題を呼び、まずまずなスタートを切った。