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2021.09.13 17:00

新ドラマ『ユミの細胞たち』、キャラクター熱戦を予告!

キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ユミの細胞たち

 

[韓国エンタメニュース]

 

TVINGオリジナルドラマ『ユミの細胞たち』が魅力溢れるキャラクター熱戦を予告する。

 

『ユミの細胞たち』側は、キャラクターになりきった俳優たちの姿が盛り込まれた撮影現場ビハインドカットを公開した。『ユミの細胞たち』は、平凡な会社員ユミの恋愛と日常を頭の中の細胞の視覚で愉快に表現した細胞単位心理ロマンスドラマ。

 

写真の中のキム・ゴウンは、手から台本を離さない姿が目を引く。キム・ゴウンは“面白くない”という束縛から抜け出せない平凡な会社員ユミ役を演じる。ユミの感情変化が劇の主な流れであるだけに、細かい部分まで逃さないようにする彼女の努力がうかがえる。彼女が完成させる“ユミ”がさらに期待される理由だ。

 

“Yes or No”アルゴリズムで動くクウン役のアン・ボヒョンは、イ・サンヨプPDと会話を交わしながら真剣に撮影の準備をしている。また、カメラに向かってウィンクをするお茶目な魅力も見せている。ビジュアルから確実な変身を予告した彼の活躍に関心が集まっている。

 

ユミの刺激剤として活躍する“ルビ”と“セイ”に変身したイ・ユビ、パク・ジヒョンは爽やかな微笑みで撮影現場にエネルギーを吹き入む。ユミの会社の腹黒い後輩ルビ、クウンと曖昧な友情を続ける女友達セイは劇のロマンスに緊張感を加える見通しだ。キャラクターと一体となった2人の演技変身にも期待が高まっている。

 

制作陣は「見れば見るほど魅力的なキャラクターを完成させた俳優たちのシナジーを期待してほしい。彼らが描き出す現実世界のエピソードと細胞村の物語がどのような調和を成すのか注目してほしい。これまで見たことのない斬新で新しい面白さをお届けしたい」と伝えた。

 

韓国ドラマ初の実写と3Dアニメーションを組み合わせたフォーマットで制作される『ユミの細胞たち』は、韓国にて来る17日午後10時50分より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:TVING

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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